まかるノート(MARVEL SNAP編)
《カル・オブシディアン》
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《カル・オブシディアン》
基本情報
カード名 | カル・オブシディアン (Cull Obsidian) |
カードタイプ | キャラクター |
コスト/パワー | 4/10 |
テキスト | このカードは、 自分の1コストカードがある ロケーションにしか プレイできない。 |
収録シリーズ | シリーズ4 |
特徴
- 基礎パワー「10」という数値は、コスト5相当で非常に高く、ロケーションを勝ち取る決定力は十分あります。
- ちなみに、コスト4の標準的な基礎パワーは「6」です。
- プレイできるロケーションの制限は、無視できない問題ですが、問題を解決する手段も豊富にあります。詳細は後述します。
- ロケーションの自分側に《ウォーマシン》の効果が作用している間は、その制限自体を無視できます。
- なお、手札以外の領域からであれば、自分側にコスト1のカードが出ていないロケーションにも、問題なく出せます。
- 例えば「このカードを廃棄した後、《ゴーストライダー》で復活させた場合」などが該当します。
- 《スカー》や《スルト》と好相性です。
プレイ制限を解決する方法
ここで紹介する方法は、ごく一部です。他にも色々な方法があります。
コスト1のカードを保護する
- 最も基本的な方法です。コスト1のカードをプレイした後、同じロケーションに《アーマー》をプレイすることで、《カル・オブシディアン》をプレイできるロケーションがひとつ確保されます。
- 【ワカンダ】が出現している場合、コスト1のカードを【ワカンダ】へプレイすれば、《カル》をプレイ可能なロケーションがひとつ確保されます。
- ロケーションを書き換える効果には注意が必要です。
《カイエラ》で守られた《リス》を展開する
- 「《カイエラ》→《スクイレルガール》」という順序でカードをプレイすると、破壊への耐性を持ったコスト1のカードが、すべてのロケーションへ同時に出ます。この後は、すべてのロケーションへ《カル》をプレイできます。
- 《スクイレルガール》は《シャーナ》でも代用できますが、《シャーナ》が呼び出すコスト1のカードはランダムなのが難点です。《エボニー・マウ》や、2枚目の《スクイレルガール》が置かれると、その後のプレイングに支障が出ます。
「カードのドラッグ移動」と組み合わせる
- ロケーションの自分側に「ドラッグ移動できる、コスト1のカード」が出ている場合、各ターンの行動選択時に「コスト1のカードをドラッグ移動→その移動先に《カル》をプレイ」という順序で操作することで、プレイ制限をほぼ無視できます。
《ヴィブラニウム》をプレイする
- 【ヴィブラニウム鉱山】にカードをプレイすると、山札(デッキ)に《ヴィブラニウム》が追加されます。
アップデート履歴
2024/02/13 | ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。 |
2025/03/04 | ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。 ・収録シリーズが「シリーズ4」へ変更されました。 |
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