まかるノート(MARVEL SNAP編)
《ファルティンの炎》
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makarusnap
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《ファルティンの炎》
基本情報
カード名 | ファルティンの炎 (Flames of the Faltine) |
カードタイプ | スキル |
コスト | 1 |
テキスト | 公開時: ここにある相手のカード 1枚のパワーを-3する。 |
収録シリーズ | 特殊 ※デッキ編成不可 |
特徴
- このカードの効果は、公開時効果です。
- 《コスモ》や【ノーウェア】、【ディープ・スペース】などの効果が作用しているロケーションでは、効果を使用できません。
- このカードへ、《ウォン》や《ホアキン・トレス:2代目ファルコン》などの効果が作用すると、発動回数が倍加します。
- 《オーディン》や《アブソービングマン》、《グランドマスター》などによる効果の再使用はできません。スキルカードは、その効果が解決された時点で、自身の特性によってロケーションを離れます。
- このカードの効果が発動すると、このカードから見て「同じロケーションの反対側」に出ているカードのうち、表向きのものがランダムに1枚選ばれ、そのパワーが減少します。
- 候補が1枚しかない場合、その1枚に確定で効果が作用します。
- このカードの効果による、カードのパワー変動は、《シャドウキング》の効果がカードに作用するとリセットされます。
特殊な使い方
《ギャラクタス》の発動率を高める
- 同一ターン内に、同じロケーションへ「《ファルティンの炎》→《ギャラクタス》」と連続でプレイすることにより、ロケーション破壊の成功率を高めることができます。
- 例えば、あらかじめ《ブラック・スワン》をロケーションの自分側へ出しておき、これをターン5に有効化すると、ターン6ではエネルギーを支払わずに《ファルティンの炎》をプレイできます。
- ひとつのロケーションに置けるカードは最大4枚です。例えば、「《炎》3枚→《ギャラクタス》」とプレイした場合、ロケーション相手側の合計パワーを「-9」したうえで、ロケーション破壊を試せます。
- この戦術を用いる際は、カードをプレイする順序と、カードの公開順に注意しましょう。
- 《ギャラクタス》は、必ず最後にプレイされる必要があります。
- 《ファルティンの炎》の効果は、裏向きのカードへ作用しません。自分が先にカードを公開するターンでは、標的となる「表向きのカード」が相手側に出ていることを、必ず確認しましょう。
アップデート履歴
2025/07/01 | ・《クレア》の関連カードとして新登場しました。 |
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