まかるノート(MARVEL SNAP編)
《ブラック・スワン》
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《ブラック・スワン》
基本情報
カード名 | ブラック・スワン (Black Swan) |
カードタイプ | キャラクター |
コスト/パワー | 2/3 |
テキスト | 有効化: 次のターンの終了直前まで、 自分の1コストカードの コストが0になる。 |
収録シリーズ | シリーズ5 |
特徴
もとのコストが1であるカードすべてのコストを、1ターン限定で「0」へ変更します。
効果を使うタイミングは、自分が決められます。
効果を使うタイミングは、自分が決められます。
- 2024年9月の更新で、効果タイプが公開時効果から有効化能力へと変更されました。
- このカードをロケーションへ出したターンに、このカードの効果をすぐ使うことはできません。次のターンから使えます。
- このカードの効果は、有効化の操作をおこなうことで、1ゲーム中に1回だけ使用できます。
- このカードが《シンビオート・スパイダーマン》と融合した場合、以降、このカードの効果は使用できなくなります。
- 現在の基礎パワーは、コスト2の標準値です。
- コスト軽減の対象は、「もとのコストが1である、自分の手札すべて」となります。
- もとのコストが1でないカードは、対象から除外されます。
- このカードの効果を活用するには、「このカードをロケーションへ出すターン」と「有効化の操作をおこなうターン」で、最低でも合計2ターンの準備時間が必要です。
- 例えば、このカードの効果を「ターン5」で活用したい場合、「ターン3以前に」このカードを出しておき、その後「ターン4」で有効化の操作をおこなう必要があります。
特殊な状況について
《レッド・ガーディアン》による対策
- 自分が後からカードを公開するターンで、有効化能力を起動した自分の《ブラック・スワン》が、同じターンに相手の《レッド・ガーディアン》によって効果テキストを除去された場合、その有効化能力の発動は取り消されます。
「コストが重くなったカード」は例外
- 永続効果ではない効果によって、「もとのコストが1であるカード」のコストが増えた場合、《ブラック・スワン》の効果持続中も、増えたぶんの数値は残り続けます。
- 具体的には、《アイスマン》・《サンドマン》・【アイスボックス】などの効果が該当します。
- この問題は、ロケーションの自分側で《メビウス・M・メビウス》の永続効果が発動中であれば解消できます。
《ビースト》で「コスト0」を量産する
- 《ブラック・スワン》の効果持続中、「コスト1のカード→《ビースト》」という順序で同じロケーションへプレイすると、《ビースト》の効果で手札に戻ったコスト1のカードは、《ブラック・スワン》の効果終了後もコスト0でプレイできるようになります。
- 《ヒット・モンキー》や《ウェアウルフ・バイ・ナイト》などでロケーションを勝ち取るタイプのデッキにとって、この「1」と「0」の差は極めて大きいものです。
- ただし、この戦術には《サンドマン》という対策カードが存在します。
《メビウス・M・メビウス》の影響
- ロケーションの相手側で、《メビウス・M・メビウス》の永続効果が発動している間は、自分の《ブラック・スワン》の効果持続中であっても、コスト軽減はありません。
アップデート履歴
2024/02/06 | ・シーズンパス限定カードとして新登場しました。 |
2024/02/06 (緊急更新) |
・コストが「2→3」と変更されました。 ・基礎パワーが「3→5」と変更されました。 |
2024/03/05 | ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。 |
2024/09/17 | ・公開時効果→有効化能力へと変更されました。 ・コストが「3→2」と変更されました。 ・基礎パワーが「5→3」と変更されました。 |
2025/03/04 | ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。 |
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