- 出典:D&D(クラシック)
かつて「ロードス島戦記」がD&Dクラシックのルールを使用したリプレイであった頃のお話。
GM・水野良は超強力な魔竜シューティングスターと超強力なNPCカシュー王が王国フレイムの命運を賭けて戦うシナリオをプレイした。
が、もちろんPCのレベルははるかに低いので、その戦闘にはとてもついていけない。
そこでGMは「シューティングスターとカシュー王の戦いを見守っている君たちに、魔竜山を飛び交っていたワイバーンのうちの一匹が襲い掛かってきたよ」というクライマックス戦闘を演出した。--AWAKIRA
- 転じて、強力すぎるNPCの露払いとしての意味しかなかったり、ランダムエンカウント同然でまるで必然性のない適当なクライマックス戦闘のエネミーをさして「手頃なワイバーン」と呼ぶ。
もちろん、褒め言葉ではない。--AWAKIRA
最終更新:2012年06月03日 17:53