- ドラコ連合軍特殊精鋭部隊の略称。
以下バトルテック小説4巻より抜粋―
―DESTの隊員は火炎放射器から、毒を塗った手裏剣、使い捨てボールペンの先、はては素手に至るまで、あらゆる武器の使い方を身に付けている。
さらに上空2万m以上の高空から飛び降りて地面すれすれでパラシュートを開く離れ技をしてのけ、酸素ボンベを使って何キロも潜水し、登攀用の特殊器具で絶壁を登り、電子開錠装置やスキャナーを無数に駆使して警戒厳重な保安エリアに侵入する。
そして、隊員のほとんどがメックウォリア―でもあり、敵のメックの保安装置を解除するために必要な暗号解読や電子工学面の技術を習得している。--STREGA
- 最初これがドラコの忍者部隊と思いましたがどうも普通の特殊部隊のようでした。しかし、ドラコ連合には“ネケカミ”(スピリットキャッツ)と呼ばれる秘密特戦隊が存在するそうです。う~ん、東洋の神秘ですね。--STREGA
- 一瞬Wizardryの呪文かと思ったぞ…--☆
- 『忍者』と言えば、その独特の雰囲気から、国内外問わず人々を魅了する、一大メディア。と言う感じになっております。
この忍者軍団を擁するのが、言わずと知れた日系軍事国家『ドラコ連合』な訳ですが、正確には『DEST』という名称です。このDESTなのですが、欧米人の忍者崇拝がそのまま炸裂したかのような超人集団となっており、ドラコ連合最強の軍団と称しても、あながち間違いではありますまい。
諜報活動から戦闘まで、全てを完璧に遂行し、人の動かす乗り物は、陸海空問わずその全てを水準以上に乗りこなすという、まさしく『出来ないことは何も無い』と言った様相を呈しています。
―こんな紹介を見つけた。--STREGA
最終更新:2012年06月07日 23:39