- キャンペーンにおいて、いつもバカをやるプレイヤーが欠席したとき、君はこう思うことだろう。
「やれやれ、今回はあいつは欠席か。どうやら平穏なセッション進行が期待できそうだぜ」
しかしそれは誤りだ。なぜなら、その回に参加している別のプレイヤーが「別のバカ」となって、「いつもバカな彼」が発生させる「バカ」と同量の「バカ」を発生させることになるからである。--AWAKIRA
- さてそうなると、君はこう考えるかもしれない。
「いつものあいつがいなくてもこれだけバカな進行だった。次回のセッションであいつが戻ってきたらどれだけひどいことになっちまうんだ」
安心してほしい。次回のセッションにおいて「いつもバカな彼」が復帰したなら、「別のバカ」が発生させる「バカ」は減少するか、あるいはまったくなくなってしまうからだ。--AWAKIRA
- すなわち、キャンペーンにおいて一話あたりのバカの総量は常に一定である。これを「バカ保存の法則」という。
長文乙私。--AWAKIRA
- どうやらバカが保存されるプレイヤーには優先順位があるらしい。
例:A卓でいつもバカをするK氏と、B卓でいつもバカをするプレイヤーS氏がC卓で一緒になった場合、S氏はまともになりバカはK氏ひとりとなる。 -- ☆ (2012-12-25 22:21:36)
最終更新:2012年12月25日 22:21