- TRPGを行うには多かれ少なかれもっていなくてはならないもの
ちなみにどんな系統のセッションにも対応しているものらしい
ここに具体的な例を挙げてみよう
きっと、ポジティブシンキングの必要性が理解できるはずだ
もし、君が全身を酸に溶かされて跡形も無く死亡してしまったとしよう。
装備も消えて残念だ。
しかし、こう考えるんだ。
これで無駄なく今までとは違った毛色の装備が試せると--なめくじ
- もし、君がボスとの戦闘において、ダメージ決定ダイス数を大幅に減らされてしまったら悔しい思いをするかもしれない。
しかし、こう考えるんだ。
十数個ふるはずだったダイス数が数個にまで減って数えるのが楽になったと
もし、君が異次元に飛ばされて元の世界に帰る方法が見つからず途方に暮れていたとしよう。
しかし、こう考えるんだ。
そこには今まで知ることさえの出来なかった広大な世界が広がっていると
このようにセッション中における些細だけど、ちょっとよくありそうな少しへこんでしまうような事件もポジティブシンキングでいればすべて素晴らしい事になってしまうから素敵である。--なめくじ
- ポジティブシンキングの代表は「例のドルイド」である。というか、上記の例を見て他の誰を連想しろというのか。なめくじさんよ。
……個人的にこの単語のルビを「ラ○ル・ザ・○リ○ル」と変えたいくらいである。--ゆきんこ
- ひとつだけ「例のドルイド」じゃないたとえが混じってる事に注意。
この思考の最大の問題は、前向きに考えるだけでは事態は何も好転しない事である。--☆
- 「例のドルイド」のプレイヤーの真価は死んだ後から始まる。あるいは、絶望を体験した時からといってもいいかもしれない。
危機の到来とともに俄然元気になるプレイヤーはいるが、彼らの奥底にはこんなとんでもない魂が眠っているのである。
もしかしたら、GMの真の使命はこんな逸材を発掘することにあるのかもしれない。
・・・・・・いや、ほんと。思い返すだに魂が震えるっすよ、マジで。--ゆきんこ
最終更新:2012年06月08日 22:38