【巫力の活用例】
- 巫弾(ふだん)
巫力を破壊力の伴った弾として放出する技巧。
巫力の扱いの向上と共に威力と射程距離が伸びる。
熟練の巫女ともなればその規模は「弾」の域を超えてもはや「砲」となる。
背中や足の裏から放ち、加速手段として使用することも可能。
宿す神性によっては属性を纏う。
巫力の扱いの向上と共に威力と射程距離が伸びる。
熟練の巫女ともなればその規模は「弾」の域を超えてもはや「砲」となる。
背中や足の裏から放ち、加速手段として使用することも可能。
宿す神性によっては属性を纏う。
- 巫纏(ふてん)
巫力を肉体や物体に流すことによりその機能を強化する技巧。
腕ならば殴打の威力、足ならば移動速度、目ならば視力、剣ならば切れ味……、といったように強化したい部位に集中すればより効果は高まる。
腕ならば殴打の威力、足ならば移動速度、目ならば視力、剣ならば切れ味……、といったように強化したい部位に集中すればより効果は高まる。
- 巫癒(ふゆ)
巫纏の応用。
身体の細胞一つ一つに働きかけて、再生力や自然治癒力を向上させる技巧。
体質や宿す神性が特殊ではない限り、欠損した部位を一から生やすことはできないが、熟達者ならば離断された部位を拾って傷口に接続すれば短時間で元通りとなる。
身体の細胞一つ一つに働きかけて、再生力や自然治癒力を向上させる技巧。
体質や宿す神性が特殊ではない限り、欠損した部位を一から生やすことはできないが、熟達者ならば離断された部位を拾って傷口に接続すれば短時間で元通りとなる。