【名前】シリウス=アルアヴェール
【モチーフ】神の敵対者
【危険度】A
【主な能力】対象の時間停止
〈概要〉
『ウロボロス』の名を冠する使徒。
アフリカ辺境の村に伝承として語り継がれ、全天に21個存在する1等星の中で最も明るい星の名で呼ばれる。
全身を青い鎧のような鱗でまとい、前脚と後脚があるコウモリの翼を持ったスレンダーな体型のドラゴン。青白い光の冷気を全身から発し、夜空に浮かぶ星を連想させるように輝く。
〈能力〉
第4次エジプト調査時に初接触。
触れた物の時を止める衝撃波を放ち、生物や瓦礫など形あるものを浮いたまま停止させた。フリーズした者は石化したかのように向きや体勢が固定され、一切のダメージを受け付けない。
幸いにも外部の者が持ち運ぶ事は可能で、撤退した巫女が後日太陽の光を浴びたことで解凍し目を覚ましたという事例がある。
そのため晴れの日は時間停止能力を使わずに氷の斬撃で周囲の巫女を制圧する。
〈戦術〉
時間停止能力は攻撃ではなく、多数の巫女による一斉攻撃を止める『防御』や、討伐寸前の使徒をフリーズし無敵状態にするなど『補助』の役割で使用するケースが多い。
これは「時の止まった巫女からは直接信仰を奪えないから」というのが主な理由であるとされている。
【モチーフ】神の敵対者
【危険度】A
【主な能力】対象の時間停止
〈概要〉
『ウロボロス』の名を冠する使徒。
アフリカ辺境の村に伝承として語り継がれ、全天に21個存在する1等星の中で最も明るい星の名で呼ばれる。
全身を青い鎧のような鱗でまとい、前脚と後脚があるコウモリの翼を持ったスレンダーな体型のドラゴン。青白い光の冷気を全身から発し、夜空に浮かぶ星を連想させるように輝く。
〈能力〉
第4次エジプト調査時に初接触。
触れた物の時を止める衝撃波を放ち、生物や瓦礫など形あるものを浮いたまま停止させた。フリーズした者は石化したかのように向きや体勢が固定され、一切のダメージを受け付けない。
幸いにも外部の者が持ち運ぶ事は可能で、撤退した巫女が後日太陽の光を浴びたことで解凍し目を覚ましたという事例がある。
そのため晴れの日は時間停止能力を使わずに氷の斬撃で周囲の巫女を制圧する。
〈戦術〉
時間停止能力は攻撃ではなく、多数の巫女による一斉攻撃を止める『防御』や、討伐寸前の使徒をフリーズし無敵状態にするなど『補助』の役割で使用するケースが多い。
これは「時の止まった巫女からは直接信仰を奪えないから」というのが主な理由であるとされている。