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執筆:銃_mania(管理人)
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アメリカの戦闘用ヘルメット
皆様はサバゲー用のヘルメットで悩んだことはないだろうか。第一次世界大戦から現代までに様々なヘルメットが生まれてきた。特に現代のヘルメットは種類が多く、頭がこんがらがることも多いだろう。この記事では代表的なヘルメットを紹介しよう。
FASTヘルメット

Future Assault Shell Technology helmetの略。通称OPS-COREヘルメット。現代の特殊部隊といえばこのヘルメットだろう。耳の部分が大きくあいたハイカットデザインが特徴。これによってイヤーマフが取り付けやすくなっている。耳の上部にはレールが取り付けられており、そこにライトなどを取り付けることが可能。額部分にはナイトビジョン取付用のレールがついている。
実物はNIJ規格のレベルⅢA相当、つまりほぼすべての拳銃弾を防げる防御力を持ちながらも、新素材のUHMWPE(超高分子量ポリエチレン)を採用することで薄く軽量なのが特徴。
FASTには主に3種類のモデルがある。
- FASTバリスティック
FASTの初期モデル。中華から高級なものまでレプリカが最も多く出回っているモデル。
- FASTマリタイム
バリスティックと並んで一般的。バリスティックと比べてさらに耳の部分が切り詰められたデザインをしている。バリスティックに比べて軽量。そっくりだが見分け方は耳の後ろの部分のレールの穴が4つの場合マリタイム、3つの場合はバリスティック。マリタイムという名前でバリスティックが売られている場合もあるので要注意
- FAST SF
最新モデル。形状はマリタイムと同じだが面ファスナーの形が大きく違うので見分けやすい。
FAST PJヘルメット

FASTヘルメットに穴が開いたようなデザインのヘルメット。個人的に最もおすすめのヘルメット。普通のFASTヘルメットと同じ拡張性を持ち、通気口が開いているため蒸れにくい。FAST CARBONヘルメットも同じデザイン。
実物も訓練用で防弾性能がないが、サバゲーにおいては防弾性能を気にする必要がないためおすすめ
ACH、MICHヘルメット

FASTの先代に当たるヘルメット。アメリカ陸軍の標準的なヘルメットで、レールやナイトビジョンマウントが搭載されているものと搭載されていないものがある。耳にもヘルメットが出っ張っているローカットデザインで、耳もしっかりと防御できる。ケブラー製で、FASTに比べて重め。FASTに比べて内側のパッドが多く、通気性が悪く蒸れやすい。
実物はNIJ規格のレベルⅢA相当、つまりほぼすべての拳銃弾を防げる防御力を持つ。
ECHヘルメット

正式なMICHの後継。Enhanced Combat Helmetの略。外見はFASTに酷似している。FASTヘルメットと同じで超高分子量ポリエチレンを採用し、さらにFASTより装甲を分厚くすることで一部のライフル弾を防げる驚異の防御力を持つ。レプリカ品が少なく、入手が難しい。
M88ヘルメット

ベトナム戦争後から2000年代まで使われた滑らかでツバがある質素ないわゆるフリッツタイプと呼ばれるヘルメット。迷彩柄のカバーを取り付ける場合が多い。レプリカも入手しやすい。
ケブラー製で、軽量でありながら高い防弾性能を誇る。

カバーを取り付けたM88
M1ヘルメット

第二次世界大戦からベトナム戦争まで使われたヘルメット。鉄製のレトロなデザインが特徴。レプリカも多く流通しているが、鉄製レプリカの場合は重いので扱いにくい。
日本の戦闘用ヘルメット
88式鉄帽

自衛隊の制式ヘルメット。見た目はM88に似たフリッツタイプ。M88と同じく迷彩カバーを取り付ける。隊員からはテッパチと呼ばれているが、実は繊維強化プラスチック製。レベルⅢA相当の防弾性能があるとされている。M88と名前も似ているが、別物。先代のの66式鉄帽と比べて軽量。
九○式鉄帽
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