
| 名前 | M7(SIG MCX) |
| 分類 | バトルライフル |
| 使用弾薬 | .277FURY |
| 全長 | 866mm(15.3インチバレル) |
| 銃身長 | 13、15.3インチバレル |
| 装弾数 | 20発 |
| 作動方式 | ショートストロークガスピストン方式 |
| 連射速度 | 毎分650発 |
| 開発 | SIG SAUER |
概要
M14以来約55年ぶりのバトルライフル。M7は米軍での名称で、SIG MCX Spear(スピアー)の.277FURY弾モデルです。この銃はM4A1を置き換えるために開発されました。アフガニスタン戦争、イラク戦争など近年の戦争はかなり広い場所での戦闘が増えてきており、M4A1では射程不足であり、しかも時代が進んでボディーアーマーが強くなると従来のライフル弾が効かなくなることを懸念し、この銃が採用されました。使用弾薬は.277FURYで、これは7.62×51mmNATO弾をベースに小口径化し、より圧力と初速を高めた弾薬で、7.62×51mmNATO弾より高い貫通力、高い精度、平坦な弾道性能を持ちます。
この銃には問題も多いです。1つめが重量増加。M4A1は約2.8kg。オプティックをつけても3.4kg程度ですが、この銃は何もつけない状態で3.8kg。またM157ファイヤーコントロールシステムなど米軍基準の場合装着するオプティックの重量も増えるため、恐らく5kg程度まで増えるだろう。また弾薬1つ1つも重くなるため、携行弾数も減ってしまう。その上射程距離、威力は高いものの反動が強く、フルオートではまともに扱えないでしょう。

.277FURY弾
この銃には問題も多いです。1つめが重量増加。M4A1は約2.8kg。オプティックをつけても3.4kg程度ですが、この銃は何もつけない状態で3.8kg。またM157ファイヤーコントロールシステムなど米軍基準の場合装着するオプティックの重量も増えるため、恐らく5kg程度まで増えるだろう。また弾薬1つ1つも重くなるため、携行弾数も減ってしまう。その上射程距離、威力は高いものの反動が強く、フルオートではまともに扱えないでしょう。

.277FURY弾
歴史
2019年1月、M4A1とM249 MINIMIを更新するため、米軍はNGSWプログラム(次世代分隊火器プログラム)を開始しました。先述の通り近年の戦争ではかなり広い場所で戦ったため、M4A1とM249 MINIMIは射程不足であり、射程が長いM14やFN MAGが活躍したことと、時代が進んでボディーアーマーが強くなるとM4A1やM14が効かなくなることを懸念し、長射程、高貫通のライフルを求めていました。SIG SAUERはこの要望に応え、SIGの代表的な現代アサルトライフルであるSIG MCX Spearの.277FURY弾モデルを提出。他にも2つのライフルが提出されましたが、コストや性能の観点でMCXが選ばれ、XM5と名付けられました。
そして2025年、米軍においてM7の名で制式採用されました。これからの活躍を期待したいですね。
そして2025年、米軍においてM7の名で制式採用されました。これからの活躍を期待したいですね。
バリエーション
SIG MCX

MCX Virtus(ヴィルトゥス)
SIGの代表的な現代アサルトライフル。M7として採用されたSpear以外にも様々な仕様があります。
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