情報
本名 | ハーデス |
---|---|
異名 | 【初代死神長】【冥皇】 |
最強 | 【 |
性別 | 女/中 |
性格 | 軽薄冷酷 |
人称 | 私/お前 |
生年月日 | ? |
体格 | 186cm/53kg |
容姿 | ![]() |
好き | 死者の魂 |
得意 | ? |
嫌い | ? |
苦手 | ? |
出身 | 【天界】 |
住所 | 【冥界】/【第零層】/【冥皇宮】 |
所属 | -- |
属性 | 【黒】【名】【死】【虚】【無】【覇】 |
種族 | 【 |
全ての死者が行き着く世界【冥界】を創世した死神の始祖であり、死に関する全ての概念に名前を与えた存在。冥界の真の支配者であり、一線を退いた現在ですら絶対的な権力を持っているらしく、現役の死神曰く「真の意味での冥界の主」。その名を軽々しく口に出すのも憚られるほどに畏怖されており、死者は元より同じ死神であっても彼女に逆らえる者は居ないとすら言われている。地獄の支配者である閻魔大王よりも偉く、彼らも彼女の前では頭を下げる。過去に神すらも食い物にする生命体を人工的に生み出した事があり、その危険度は神の中でも段違い。
冥界を始め全宇宙の死と暗黒を司っており女性格を取る。その美しさは【世界十大美女】に数えられる程で「死の甘美な誘惑」という言葉で例えられる。普段は冥府の遥か上にあり、自身の赦しがなければ入れない特殊空間「冥皇宮」に住んでおり、数百人の世話役の死神と共に悠々自適な生活をしている。経歴が不明ながら古来にその圧倒的な死の力を危険視された事で死の力を切り離され、何時しかそれは一つの生命体として誕生した。それが【死の神】と呼ばれるデスと【魂の神】と呼ばれるレラであり、後にレラがその2つの“理”を担う事に。またウルクスの師でもある。
神でありながら下々に対して威圧的に振る舞うような事もなく明るく気さくに接しており、好々爺めいた言動が死神によくある暗く影のあるイメージを全く感じさせない好人物。簡単に言えば非常に軽薄かつノリのいい性格のオッサンで、些細な事で笑い転げたり、一般の死神と下らない事で競り合ったりなどなど冥府の神とは到底思えない。基本は食って寝て趣味に明け暮れるという誰もが羨ましがる生活をしているが、行動力と政治力は元死神長らしくずば抜けており、この世界に於いて冥界が冥界として機能足り得るのは彼女の力あってこそ。逆に死者の世界の神だからなのか、脳も体もない魂には尊厳もなく生命から採れる「単なる素材」に過ぎないと断言する、転生したり天に召されたりすべき死者の魂を「大好物」と称して食らう、挙句に「転生も消滅も私の気分次第」と称する等、非常にドライな命の価値観と冷酷さは本物。時折見せる本性は死神長に相応しい威厳ある神と言った所で、現在の軽い性格はデス&レラとの分離の反動とも見て取れる。その判断基準は「冥界の維持>>>その他一切」。また「彼女=冥界」の様なものなので冥界が一度荒廃した際も「自分が居るから問題ない」「戦国みたいで面白いじゃん」と楽観的に見ていた。現役時代はクソ真面目かつ超多忙な神であったが、その環境に文句こそあれど投げ出そうとした事はなかった。
因みに初代死神長という触れ込みだが、前述通り冥界での絶対的権力者だけあってその気になれば現在の死神長である幻無を無視して死神を動かしたり冥界の基盤を作り変える事も容易い。謂わば大御所や上皇の様なものであり、裏での数々の越権行為を許されている。死した生物の魂を使って冥府軍を作れる。戦争や戦いが起きれば起きる程、冥界が強大になっていくと言う事である。本人がこの事を解説すると自分の事ながら嬉しいのか「まさに勝ち組」と口走ってしまうほど有益な能力らしい。
実は彼女自体は空っぽの存在で、魂も無ければ臓器も血液も存在しない。故に生きていて死んでもいるという矛盾の性質を持ち、それ故に自身を「死なせて貰えない」としている。生命・死・魂という命の三要素を複合していたかつての白羅を天界側が厄介とし、無抵抗だった彼女を罠に掛けて捕らえ、全ての臓腑を抉り取り血液を抜き取る事で命の理を削ぎ落とし、死と魂の理をデスとレラという片割れに変え、それでも冥界の理を失っては困ると見た天界側は世界に散らばる星を彼女の臓器機能や魂の代打として接続処置を施した。即ち白羅は冥界を留め続ける為の神柱である。
冥界を始め全宇宙の死と暗黒を司っており女性格を取る。その美しさは【世界十大美女】に数えられる程で「死の甘美な誘惑」という言葉で例えられる。普段は冥府の遥か上にあり、自身の赦しがなければ入れない特殊空間「冥皇宮」に住んでおり、数百人の世話役の死神と共に悠々自適な生活をしている。経歴が不明ながら古来にその圧倒的な死の力を危険視された事で死の力を切り離され、何時しかそれは一つの生命体として誕生した。それが【死の神】と呼ばれるデスと【魂の神】と呼ばれるレラであり、後にレラがその2つの“理”を担う事に。またウルクスの師でもある。
神でありながら下々に対して威圧的に振る舞うような事もなく明るく気さくに接しており、好々爺めいた言動が死神によくある暗く影のあるイメージを全く感じさせない好人物。簡単に言えば非常に軽薄かつノリのいい性格のオッサンで、些細な事で笑い転げたり、一般の死神と下らない事で競り合ったりなどなど冥府の神とは到底思えない。基本は食って寝て趣味に明け暮れるという誰もが羨ましがる生活をしているが、行動力と政治力は元死神長らしくずば抜けており、この世界に於いて冥界が冥界として機能足り得るのは彼女の力あってこそ。逆に死者の世界の神だからなのか、脳も体もない魂には尊厳もなく生命から採れる「単なる素材」に過ぎないと断言する、転生したり天に召されたりすべき死者の魂を「大好物」と称して食らう、挙句に「転生も消滅も私の気分次第」と称する等、非常にドライな命の価値観と冷酷さは本物。時折見せる本性は死神長に相応しい威厳ある神と言った所で、現在の軽い性格はデス&レラとの分離の反動とも見て取れる。その判断基準は「冥界の維持>>>その他一切」。また「彼女=冥界」の様なものなので冥界が一度荒廃した際も「自分が居るから問題ない」「戦国みたいで面白いじゃん」と楽観的に見ていた。現役時代はクソ真面目かつ超多忙な神であったが、その環境に文句こそあれど投げ出そうとした事はなかった。
因みに初代死神長という触れ込みだが、前述通り冥界での絶対的権力者だけあってその気になれば現在の死神長である幻無を無視して死神を動かしたり冥界の基盤を作り変える事も容易い。謂わば大御所や上皇の様なものであり、裏での数々の越権行為を許されている。死した生物の魂を使って冥府軍を作れる。戦争や戦いが起きれば起きる程、冥界が強大になっていくと言う事である。本人がこの事を解説すると自分の事ながら嬉しいのか「まさに勝ち組」と口走ってしまうほど有益な能力らしい。
実は彼女自体は空っぽの存在で、魂も無ければ臓器も血液も存在しない。故に生きていて死んでもいるという矛盾の性質を持ち、それ故に自身を「死なせて貰えない」としている。生命・死・魂という命の三要素を複合していたかつての白羅を天界側が厄介とし、無抵抗だった彼女を罠に掛けて捕らえ、全ての臓腑を抉り取り血液を抜き取る事で命の理を削ぎ落とし、死と魂の理をデスとレラという片割れに変え、それでも冥界の理を失っては困ると見た天界側は世界に散らばる星を彼女の臓器機能や魂の代打として接続処置を施した。即ち白羅は冥界を留め続ける為の神柱である。
関係性
+ | 対人面 |
+ | 戦闘面 |
台詞
- 「全ての命が望まれて生まれて来ると思ってんのぉ?」
- 「楽しませてくれなきゃ泣いちゃうよ?そうよ。いわゆるお戯れ。楽しければそれでOK」
- 「魂には考えられる脳も無ければ行動出来るカラダもない。どう見ても素材でしょ?命ある限り好物の魂食い放題、冥界も滅びなーい。まさに勝ち組!世の中、楽勝!」
- 「冥府の神に挑むとは。自惚れは身を破滅させるものだぞ」
- 「冥府の神は死なんし、死なせて貰えん。そういう
運命 よ」 - 「我が役目は冥界が今の形で在り続けるよう努める事。其々の庭を支配する者が変わろうと生死の基礎が変わる訳ではないからな」
- 「名も無きものに力無し。名も無き力で私を殺せると思うかね」
余談
モデル
BLEACHの「兵主部一兵衛」+パルテナの鏡の「ハデス」
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