ロールは1つだけにこだわる必要もなく、複数とることもできます。
複数とると状況に合わせた柔軟な対応が可能になります。
複数とる場合は、一つのロールをメインに考えて
状況に合わせてサブのロールに切り替えるという立ち回りをしましょう。
ではいくつかロールの組み合わせを紹介します。
タンクは大抵の場合、場に1人いれば十分です。
なので二人以上タンクがいると役があぶれてしまいます。
アタッカーのロールも同時に持っておくと、
他にタンクをする人がいたとしても、アタッカーの仕事ができるので無駄がないです。
すぐ死んでしまうような人に、
ささっと防御系のバフをかけておくと回復の負担がへらせられます。
バフをかけるのに一生懸命になって回復をおろそかにするのは本末転倒なので、
あくまで回復の補助と考えるのが重要です。
タンクは基本、場に1人しかいないので、その一人が死ぬと途端にPTは脆くなってしまいます。
そこで普段アタッカーをしている人が代理としてタンクをすることで、PTの危機を回避できます。
不安定な状況下では、ヒーラーだけでは回復力が足りないことがあります。
そこでアタッカーが回復能力を持っておくといざという時にヒーラーを手伝うことができます。
あくまでヒーラーの補助なので、攻撃をおろそかにしないようにしたいです。
他にも組み合わせは多数考えられるので、
ぜひ自分のスタイルに合う組み合わせを見つけてみてください。
最終更新:2021年02月25日 03:45