人外と人間

人外×人間でハァハァするスレ 351-400

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だれでも歓迎! 編集

人外×人間でハァハァするスレ 351-400

1-50 51-100 101-150 151-200 201-250 251-300
301-350 351-400 401-450 451-500 501-550 551-600
601-625 626-650 651-700 701-750 751-800 801-850
851-900 901-972

351. 名無しさん@ピンキー 2008/08/01(金) 19:51:46 ID:SuU/JD3p
>>349
に同意。
けどナンデモイケます
352. 名無しさん@ピンキー 2008/08/03(日) 19:35:12 ID:E0WpPByw
保管庫見てみたら超親切設計すぎたw

>>330
GJ

勿論作品を投下してくださった職人の皆様も
353. 名無しさん@ピンキー 2008/08/03(日) 20:20:24 ID:b7jFuteC
>>352
のスレを読んで初めて保管庫の存在に気がついた

>>330
すまんかった、GJ


>>348

対等萌えノシ
だが何でもおいしく頂ける
354. 名無しさん@ピンキー 2008/08/03(日) 23:42:44 ID:GPQbXjB8
風呂の中で考えたシチュ

生前の生殖機能と意思とわずかな記憶を移植されたアンドロイド(ロボ型)

ごくごく普通の女の子

突如ヒロインの目の前に現れボディガードのごとく守護するアンドロイドと
すこし迷惑そうにしながらも彼の面影を重ね合わせ、惹かれていく女の子とか

まぁ最終兵器彼女の逆パターンなのだが・・・。
355. 名無しさん@ピンキー 2008/08/04(月) 14:06:59 ID:SI6RSqI/
>>354

最終ryを良く知らない俺には大人しいフルメタが思い浮かんだ
356. 名無しさん@ピンキー 2008/08/04(月) 15:58:33 ID:liDBTW+S
フルメタかー
あれ主人公機のAIのアルが女性型だったら萌えるよな
AI萌えは実体がないからエロは厳しいが……
357. 名無しさん@ピンキー 2008/08/04(月) 18:01:01 ID:z2PPUEyy
>>355

大人しいフルメタと聞いて
穏やかなハートマン軍曹かと思った
ちょっと悩んだ
358. 名無しさん@ピンキー 2008/08/04(月) 19:10:08 ID:AAb/s7Bl
>>356

そんなあなたにZOEシリーズ
登場するAIは全て少女風人格が与えられており、萌え仕様となっております
だってヒロインポジがAIなんだぜw


>>357

穏やかなハートマン軍曹なんて軍曹じゃないやい!w
359. 名無しさん@ピンキー 2008/08/04(月) 21:24:32 ID:sv77ZcOK
>>354

アップルシードとか富士見ファンタジア文庫のサイレントラヴァーズとかそれ系だな
360. 名無しさん@ピンキー 2008/08/04(月) 21:47:59 ID:toRG9A8x
ここの住人のストライクゾーンの広さは異常
361. 名無しさん@ピンキー 2008/08/04(月) 22:31:40 ID:mNi9EOO4
>>360

よく訓練された変態どもの住処なんだよ
生ぬるい奴らにゃあついてこれマイw
362. 名無しさん@ピンキー 2008/08/05(火) 02:57:44 ID:zNBEW5fX
>>361

変態の精鋭部隊というわけですね
分かります
363. テスト前 2008/08/05(火) 07:30:17 ID:/jo605Mq
どうも、341で書いてた異星人のが仕上がりましたので投稿します。

爬虫類型異星人×人間♀
NGワードはテスト前です。今日もこれからテストです。
364. テスト前 2008/08/05(火) 07:31:35 ID:/jo605Mq
  モニターに中年女性の顔が映っている。実年齢の割には若々しい、あたしの母さん。しばらくぶりだけど元気そう。ちょっと

安心。
「ね、瑞穂。次はいつ頃帰ってくるの?たまには元気な顔を見せて頂戴」
「えーと、地球時間で言って、後半年は休みが取れないかな・・・ごめん」
  母親とはある意味、あたしにとって全宇宙で最も厄介な敵と言える。敵と言ってもブラスターでぶっ殺せるタイプの相手では

ないし、悪意がないだけに質が悪い。
「あんたもいい年なんだから、いつまでも危ない職業やってないで身を固めてもいいんじゃない?あんたの事だからどうせ
地球人の彼氏もいないんでしょ?結婚する気あるの?おかーさん心配よ、もう。いつ孫の顔が見られるんだか・・・」
  放っておけばいつまでも続きそうな会話を、適当に打ち切る方法を考えながら、あたしはこっそり溜息をついた。母さんの
事は大好きで尊敬しているし、結婚して子供を産み育てると言う生き方も、それはそれでいいものだとは思う。
  でもあたしには今の生活が一番合っている。宇宙船の窓から曳光獣を眺め、"猫"族と語り合い、時には無法者とドンパチ
やって、仕事を終えたら仲間としこたま酒を飲む、そんな生き方が。確かに危険と言われればその通りだけど、あたしはもう
成人してるし、家にお金も入れている。誰にも文句を言われる筋合いはない。
「そういえば・・・あのトカゲさんとはまだ続いているの?尻尾のある孫なんてお母さんいやよ」
「もう、ほっといてよ!恋人くらい自分で選ぶから!」
  それにあたしにはちゃんと彼氏がいるのだ。母さんの気に入る相手ではないけど。

365. テスト前 2008/08/05(火) 07:34:32 ID:/jo605Mq
  ようやっと通信を終えて、隣の部屋へ声をかけた。
「もういいよ、ウロコ」
  鉤爪が床を打つ硬質な足音が近寄ってきて、隣室から「ウロコ」ことあたしの恋人が顔を出し、虫のうなるような声でこう言った。
「本当にもういいのか、ミズホ。あんたは母親を随分ないがしろにしている気がするが」
「うーん、そうかも知れんけどさ。この年の娘に対する態度としては、母さんちょっと過干渉の気がするのよねぇ」
  猫のような虹彩を備えた金色の一つ目が、透明な瞬膜を動かしてぱちぱちと瞬きした。首の脇に3対ある、サメの鰓みたいな

呼吸口からしゅうと漏れる息と、長い尻尾のうねる動きが、彼の不服を告げている・・・気がする。
  一つ目とエラを抜きにして考えるなら、彼の全体的な印象としては、直立気味の恐竜というのが一番近いかも知れない。頭胴長と
同じくらい長いしなやかな尾を持ち、全身を赤錆色の鱗が包んでいる。特に後頭部から尾の先端まで続く、一列の大型鱗はよく

目立つ。
  ちなみにウロコという名前はこの鱗まみれっぷりからあたしが付けたあだ名で、本当の名前はえらく長ったらしい上に、
地球人の声帯では発音できない。ま、そもそも奴の種族につけられているゼゴ族という名前も、彼らが発する声をむりやり
あたしたちの言葉で表記した物に過ぎないから、あたしがどんなあだ名を付けようが大して問題ないと思う。本人も嫌がってないし。
「だってさー、母さんったら、孫の顔が見たいからあんたと別れろとか言うんだよ?ひどいと思わない?」
「子孫を残したいと言う欲求は、あらゆる生命に共通してあるものだ。一概に悪とは言えんな」
「じゃ、あんたそう言われたら、はいそーですかって別れるわけ?あたしは嫌だよ、そういうの」
  厳つい体にがっしと抱きつき、あんた以外と付き合ったりしたくないもん、とか恥ずかしい事を言ってやった。がんばって背

伸びしても、胸までしか頭が届かない。そうやって胸に押し付けた額から、虫の羽音のようなジジジと言う震動が伝わってきた。
これは人間で言えば、「うう」とか「ああ」とか、そういう類の声にならない声に相当する。フヒヒ、一丁前に照れやがって。

366. テスト前 2008/08/05(火) 07:39:29 ID:/jo605Mq
「言っとくけどかじったら怒るからね」
  あたしの体にゆっくりと舌を這わせ始めた、ウロコの後頭部に向かってそう警告してやった。吸血種族であるゼゴは、性交時に
互いに咬み付きあうという手荒な愛撫を行う。自種族同士でやる分には問題ないんだろうが、鱗のない人間の身ではカミソリ
より鋭い歯でガリガリやられるともう、それはそれは痛いわけで、痛いだけで済むならいいけど正直身が持たんわけで、甘噛みでも
結構大出血するわけで、そうすると翌日の仕事にもかなーり支障が出るわけで、そうなればあたしとウロコお互いに不利益を
被るわけで、従って噛み付き行為には全くメリットはない筈なのだ。ない筈なんだが。
「言ってるそばから咬みついてんじゃねえこの爬虫類がっ!」
  ま、そんな事言っても習慣と言うのは恐ろしいもので、右乳房辺りにざっくり牙が食い込みました。エラ部分に指を突っ込んで
殴り抜かれたウロコ氏は、只今踏み潰されかけたセミのような音を立てつつのた打ち回っておりますが、あたしのダメージも
相当深刻であります大佐。痛いよウロコ酷いよウロコ。
「す、すまん。しかしもう少しこう、なんと言うか。手心と言うか・・・」
「痛くなければ覚えませぬ」

  ウロコの熱い舌が首筋やら頬やらをしつこく舐め上げ、4本指の手が慎重に胸を撫で回す。体温が上昇してきたのが自分でも
はっきり分かった。さっき咬まれた右乳房の辺りをも、ぺろりと舌が通過する。
「んっ・・おっ、美味しいとかっ、思ってないよねっ」
「いや、有体に言ってしまえばまずいな」
  それはそれで腹が立つな。お返しに装甲の薄い腹側の皮膚をかじってやった。うむ、非常に歯ごたえの強い材質でありますな。
ところであんまり反応がないけど、気持ちいいのかコレ。どうなんだコレ。
「気持ちいいか良くないかの二択で言ってしまえば、それほどいいものではないが」
  するりと尾があたしの胴体に巻きつき、その先端がゆっくりと秘所を愛撫する。
「あんたはそうやって俺のことを悦ばせようとしてくれる」
  一度離された尾の先から、粘液が糸を引いて流れ落ちた。それは再び膣にあてがわれ、今度は内部へと侵入が開始される。
「俺はそれがうれしい」

「んっ、んぅ、んっ・・・」
  胎内で蠢く生殖器官。ウロコの尾端に備わった(ちなみに雌の尾は産卵管である)それが前後するのに従って、甘くかすれた声が
漏れてしまう。快楽でひいひい言っているあたしとは対照的に、ウロコはさっきから一言も喋らず、見た限り表情も変わらないままに
イタシている。
「ふ、あっ・・・ねぇ、ウ、ロコ・・、気持ちいいの・・・っ?」
  ぐるるる、と可聴域ギリギリくらいの低い音が奴の喉から漏れた。
「つまらん事を聞くな。・・・気持ちいいとも」
  ぐいと体の奥に硬い物が押しつけられる感触。次の瞬間、そこに熱いものがぶちまけられた。

367. テスト前 2008/08/05(火) 07:40:32 ID:/jo605Mq
「んー、結婚、結婚結婚かぁっ」
  おもいっきり伸びをしながら叫んでみる。ウロコが不審そうな目で見てくるけど、そこは気にしない。
  最初はこいつのこと、ただの仕事上のパートナーだと思っていた。グロテスクな触手系連中と組まされずに済んだのにはほっとしたけれど。
異星人と友人になんか、ましてや恋人になんかなりうるはずがないと考えていた。でも、今のあたしにはこいつ以外と付き合うなんて、
セックスするなんて考えられない。「触手系」の同僚とだって、今じゃ仕事以外でも会ったり遊んだりする仲だ。
  きっと、分かり合えるはず。相手が地球人だって、異星人だって。
「ねー、結婚しない?あたしと」
「ななななんだいきなりっ」
  瞬膜を激しく開閉しながら面白いように狼狽するウロコ。正直ちょっと気色悪い。
「あたし、あんたの事、好きだもの。きっと母さんだって分かってくれる」
  沈黙。しっぽだけが混乱した内心を示すように、大きくくねらされている。
「あんたはあたしの事が嫌い?」
「・・・いや」
「ねえ、ちょっと。もっと愛してるとか大好きとか、恥ずかしい事言ってよ」
  喉の発声器の辺りに顔をくっつけて、直接震動を受け取ろうとしながらそう言ってみた。ゼゴの声は大部分が地球人の可聴域
より低い周波数で発せられるので、こうして直に触れでもしない限りは、どんな具合に震動しているのかわかりゃしないのだ。
脳に挿入されたマイクロチップによって、翻訳は自動的に行われるから日常会話に不便はないにしても、やっぱり愛の囁きくらいは
どんな声で言われているか知りたいのが人情ってもんじゃないか。
「う、う、う、お、あ、あんたが好きです。愛してます」
「なんで突然敬語になりやがりますかーあんたは。ま、よろしい」
  ぶーんと響いた震動はえらくくすぐったくて、あたしは顔を上げると、奴の鼻先に一つキスを落として笑った。
368. テスト前 2008/08/05(火) 07:41:44 ID:/jo605Mq
以上です。書いている最中かゆくてかゆくて仕方がありませんでした。
鱗は男の美学だと思います。
369. 名無しさん@ピンキー 2008/08/05(火) 12:29:15 ID:J8u1+gyp
ウロコのへたれっぷりに萌えました。GJ
370. 名無しさん@ピンキー 2008/08/05(火) 22:31:31 ID:7jWowurT
GJ
ウロコ・・・かわええw

しかしなんか、セリフが有川っぽい
371. 名無しさん@ピンキー 2008/08/05(火) 23:32:19 ID:Pr6fzT3v
今日DVD借りてライラ見たんだが、映画館で見たときの興奮の理由がなんだったか分かったよ…
義理堅い人語を話すクマ×少女があんなに萌えると思わんかった

しっとりした鼻先を裸の少女にすりよせる大動物とか体の中心に少女を包み込んで寝る大動物とかのシチュ、好きすぎてどうにかなってしまいそうだ
372. 名無しさん@ピンキー 2008/08/05(火) 23:39:40 ID:zNBEW5fX
GJ!
瑞穂かわいいよ瑞穂
気の強いおなごはタイプだ
373. 名無しさん@ピンキー 2008/08/06(水) 00:27:00 ID:yv75rQY2
爬虫類が大好きな俺はこの仲良しっぷりに即死した。
乙にもほどがある。
374. 名無しさん@ピンキー 2008/08/06(水) 16:49:53 ID:he0ARM0E
gj!
異種和姦ってなかなか見ないから、このスレでは常時全裸正座な自分
しかし保管庫の更新早いなww
375. 名無しさん@ピンキー 2008/08/07(木) 01:09:48 ID:uTJ4Ocd6
職人さん乙です
人間味のある人外ってのはどうしてこうも魅力的なんだ


>>374

自分もいつも全裸でwktkして待ってるからなw
余程忙しくならない限りはなるべく更新する予定
376. 名無しさん@ピンキー 2008/08/07(木) 09:03:54 ID:ow9XdevD
職人さん超GJ!
照れて敬語になるウロコに萌えたw

異種和姦も少ないが、人外♂×人間♀ってのも意外と少ないから
このスレの存在は非常にありがたい
保管庫の人もありがとう。使い易くて快適です
377. 名無しさん@ピンキー 2008/08/07(木) 23:55:21 ID:O9KuGQ3c
人外♂×人間♀異種和姦の萌えどころってなんだろうか
全裸待機もいとわないくらい好きなんだが
未だにどこが好きなのか分からないでいる俺
378. 名無しさん@ピンキー 2008/08/08(金) 00:24:15 ID:ytEiDNtX
相手の姿形がどうであれ愛してるっつー
傍目には妨げでもそれを乗り越える繋がりか、
人じゃ考えられん異形セックスに腰砕けメロメロとか、
色々あるけどひっくるめて好きだなあ。
379. 0/2 ◆IyobC7.QNk 2008/08/08(金) 18:37:07 ID:Obj4Sw1P
2レス程借ります。
  狼男×少女
  エロはなくキスまで
苦手な方はスルーorトリップNGでお願いします。
380. 1/2 ◆IyobC7.QNk 2008/08/08(金) 18:37:41 ID:Obj4Sw1P
満月の光に照らされて金色の髪が、柔らかく輝き夜風になびく。
薄い寝巻きの上にケープを羽織っただけの簡素ないでたちの少女が頬を紅潮させランタンを
片手に飛ぶように走って来る。
女性と呼ぶには幼い白く細い身体が幻想的に浮かび上がる少女、ディアは人ではなく妖精の
様である。
あと数年もすれば結婚相手にと引く手は多いだろう。
過分な好奇心と少々破天荒な性格さえ直れば、であるが。
「真っ黒クロの、バカ犬グーガル」
歌う様に呼びかける少女にグーガルが応える。
「犬ではなくて狼です。ディア、夜中の外出は危ないですから家に戻って下さい」
「あら、本物の狼男が一緒にいるから平気よ」
一度体を重ねてから、それがディアの口癖になっていた。
元々、我が強かったが一層拍車が係ったとグーガルは感じていた。

「今度は痛く無いようにしてよね」
悪戯っぽく笑うディアにグーガルが苦く笑う。
前回はディアがナニを握るから興奮して本能的に襲いかかってしまっただけで、普段から
節操が無いわけでは無く……等と言ってみた所で聞きはしないだろうと諦める。
偽物の狼男騒ぎで苛立っていたとはいえ、強引に行為に及んでしまったのは確かに後悔して
いた。
「……善処します」
「善処じゃな、ひゃぅ」
ざらついた舌がディアの首筋を撫で鋭く尖った牙が頬に触れるが一瞬で離れる。
「ねぇ、キスは?」
「……この口で、です?」
381. 2/2 ◆IyobC7.QNk 2008/08/08(金) 18:38:31 ID:Obj4Sw1P
強請るディアにグーガルは肉食獣の証である尖った牙を見せる。
「できないの?」
困らせようと拗ねた顔で更に言いかけたのを、顎どころか鼻から下全体を包んだグーガルの
口に驚きディアは目を見張った。
捩じ込まれた舌が暴れ、口腔内を最奥まで犯される。
緩く刺さる牙がグーガルの優しさを感じさせディアに痺れをもたらしていた。
ディアはゆっくりと目を閉じグーガルに身を任せる。
このまま食べられても構わないかな、と少しだけディアは思う。
音すら漏れる隙間も無く息が苦しくなり、ディアがグーガルの胸を叩くと直ぐに解放される。
グーガルの唾液で濡れた顔がむず痒い。
「これでいいですか?」
「……食べられちゃうかと思った」
素直な感想にグーガルから忍び笑いが漏れる。
ぐいっと唾液まみれの顔を拭くと、笑いの止まらないグーガルの首輪を引っ張りディアは
主張した。
「バカグーガル。子供扱いしないでよ」
その行動が子供っぽいのだが反発するだろうし言わないでおく事にする。
「していませんよ」
グーガルが腕を回しディアの柔らかな肢体を抱き寄せた。
腹部の毛は他に比べて柔らかいはずなのに服の隙間から侵入しディアをチクチクと刺激する。
「子供相手に欲情はしませんし」
「……今度は誤魔化し、んんっ……」
冷たい鼻先の触れる擽ったさに身を捩りながら不満そうにディアがぼやいたが、グーガルは
聞こえない振りをした。

(ここまで)

382. 名無しさん@ピンキー 2008/08/08(金) 18:39:47 ID:Obj4Sw1P
↑投下終了です。
お邪魔しました。

383. 名無しさん@ピンキー 2008/08/08(金) 20:10:54 ID:/RSpGsR7

384. 名無しさん@ピンキー 2008/08/08(金) 23:37:41 ID:ruWH8goW
乙せざるをえない。
385. 名無しさん@ピンキー 2008/08/09(土) 01:43:28 ID:pdyOFAo+
良かったよ、続編もあれば見たいぜ
386. 名無しさん@ピンキー 2008/08/09(土) 10:15:11 ID:5cZPuBqT
GJこういうの大好き

でもグーガルがグーグルに見える
387. 名無しさん@ピンキー 2008/08/10(日) 04:00:22 ID:V89O7OxM
グーグル先生には個人情報もプライバシーも筒抜けなんだぜ、とか言ってみる
388. テスト前 2008/08/10(日) 11:38:55 ID:/eh1Vb2o
318です。もうじき実家に帰るので書けなくなってしまいますから、間隔が狭くて申し訳ありませんが
今晩か明日辺りに一作投下したいと思っています。

  帰るに当たりまして、パソコンを連れて戻りますので、書いたものを全て消去せねばならんのですが、

>>344
の時に書いていた、前作逆サイドの前日譚をどうしたものかと悩んでおります。
  結構な時間を費やした代物ですので、このまま消してしまうのが個人的に惜しいのですが、人間×人外、
人外×人外はこのスレ向きではないんですよね。どなた様かよいアップローダーなりご存知ではありませんか?
389. 名無しさん@ピンキー 2008/08/10(日) 13:26:53 ID:wjsHgv1v
>>388

  【うpろだ】専用スレのないSS【代わり】
  http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185814173/

  エロくない作品はこのスレに9
  http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199377879/

  練習用殴り書きスレッド3
  http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193143632/

  どれかに投下して、リンクきぼんぬ
390. 名無しさん@ピンキー 2008/08/10(日) 13:30:17 ID:HuZjKEoe
文章考えてる間に回答でてた

391. 名無しさん@ピンキー 2008/08/10(日) 19:41:21 ID:+7c/aIZu
>>388

人間×人外は既に投下あるしいいんじゃない
個人的には人外×人外も、既存スレに投下できないような物なら有りだと思う
ってか読みたいだけなんだけどw
392. 名無しさん@ピンキー 2008/08/10(日) 20:49:41 ID:S37z8uNs
俺もこのスレでいいと思うけどな
こいつらはしっかり変態だから信じてやっていいとおもうぞw
393. 名無しさん@ピンキー 2008/08/11(月) 08:24:51 ID:hfh2G4Wl
>>388

投下できるレベルなら
>>389

中途半端ならフリメ取得して下書きなりで保存して取っておくのもありだと思う。
394. 名無しさん@ピンキー 2008/08/12(火) 00:08:40 ID:Mq0nMnbM
まあこのスレ自体「人外×人間」に絞らなくても
良いような気もしてきてるが
このスレは人外×人間のスレというより
人外が出てくるドラマのあるSSが好きな住人が集まるスレのように思える
395. ◆/Mgq/8agL6 2008/08/12(火) 00:33:55 ID:tjzTF9bZ
>388さんが投下されるのを待った方が良かったかも知れないけど
何時になるのか判らないので、申し訳ないけど先に投下させて貰います

NGワード:女性がビッチ
396. ◆/Mgq/8agL6 2008/08/12(火) 00:35:12 ID:tjzTF9bZ
その女性は、怯えていた。
まだ成人になったばかりなのだろう。どこかまだ幼さを、顔と雰囲気に宿している女性。
それなりに世間を見てきた……その自負に、どこか甘えがあったのかも知れない。
こんな事になるなんて。そう、彼女は思っただろう。
けれど……「ここ」に来るということ。それはすなわち、「こうなる事」を既に意味していた。
彼女もそれは承知していたはず。承知してここに来たはず。
ただ、彼女の想像を、現実が大きく上回った……それだけの話。
「こっ……こんなのって……」
女性が怯える、その原因は今彼女の眼前で仁王立ちしている。
「今更……自分がここに来た理由はわかっているんだろう?」
長い舌でベロリと突き出た口を嘗め回しながら、その者は語った。
怯えるなと言われて、はいそうですねと震えを止められるなら誰でもそうする。
それが出来ないから怯え続けるのだ。ましてこのような言いぐさでは、ますます怯えてしまうのは当然の事。
まして……この者が「喋った」という事にも、その怯えへ拍車を掛けていた。
半牛半人。首から上と腰から下は完全な牛。挟まれた間は屈強な大男。ミノタウロスと呼ばれるモンスター。
その姿だけでも、怯えるには充分。
ましてそれが動き、喋るのだから……怯えを通り越しパニックに陥ったとしても、誰も彼女を責められないだろう。
だが今彼女は、怯えるその視線を猛獣の顔へ向けてはいない。
視線はもっと下……雄々しくそびえ起つ、まさに雄のシンボルそのものへ。
実のところ、彼女の「怯え」はそれにあった。
「気に入ったか?」
突き出た口が、ニタリと笑う。
人ほど表情が豊かではない牛が笑う。笑っていると、判る。
それがまた恐怖を募らせる事にも成りかねるが、幸か不幸か、女性はまったくそちらを見ていない。
見る余裕など、有りはしない。
女性は自分の腕ほどもある、そのシンボルから目が離せなかった。
ここに来た理由。置かれた状況。
全裸の自分と、同じく全裸であらゆるたくましさを惜しげもなく披露する半牛。
見つめているシンボルが自分にもたらす影響をイメージし、更に怯え身を震わせる……今女性に出来るのは、それだけだった。
「さあ、宴の始まりだ」
「いっ、いや……」
身を強張らせ拒絶する女性。しかし逃げる事はない。逃げる事は許されないから。
半牛はそんな女性の腕を強引に掴み、引き寄せる。
ふわりと浮くように、女性は軽々と半牛の懐へと引き寄せられた。
「そう怯えるな。これから行うは、快楽の宴ぞ」
いやらしい笑い。第三者が半牛を見たならば、その下卑た笑いに気づけただろう。
むろん笑いを向けられた女性に半牛の表情を知る余裕はない。
まして表情を観察する間もなく、長く太い舌が彼女の頬を舐め始めたならば。
「ひっ、いや……ん、んぐ、クチュ……」
そしてその舌は、彼女の口内へと進入していく。
キス……と呼べるかは定かではない。強いて言うならばディープキスか。
大きく開いた口が、まるで女性を頭から食らいつくかのように迫る。しかしその口が閉じることはない。
代わりに、太い舌が女性の口を大きく広げさせ、口内をウネウネと動き回る。
女性からしてみれば、ディープキスと言うよりはディープスロートに近いかも知れない。
単語だけで表現すればキスかも知れないが、しかし女性の身に置き換えるなら、これをキスと呼ぶには強引すぎる。
「ふぐ、ん、グチュ、ん、くふ、ぐっ、ん! クチュ、チュ……ん、んぐぅ!」
苦しそうに顔を歪める女性。うっすらと目に涙をためている。
しかし……それだけではない。
あれだけ怯えていた女性が、震えていたはずの身を完全に半牛へゆだねている。
頬が赤いのも、苦しいからだけではない様子。
397. ◆/Mgq/8agL6 2008/08/12(火) 00:35:53 ID:tjzTF9bZ
「クチュ、ん、グチュ、チュ……ん、はっ、あ……」
ズルリと、半牛の舌が女性から引き抜かれていく。
その後を追いたいのか、女性の可愛らしい舌がチロリと大きく開いた口からその姿を覗かせる。
舌を引き抜かれた後の女性……彼女が惚けた表情を浮かべている事から、
先ほどまでの「舌責め」が女性にどんな「影響」を与えたのか、それを想像するのは容易い。
「少しは宴を楽しむ気になったようだな」
「はっ……はい……」
緊張が完全に解けた女性は、戸惑いながらも素直に返事をする。
気を良くしたのか、半牛はまた下卑た笑いを浮かべている。
いったい、どんな媚薬を用いたのだろうか?
女性の変わり様を見てそう疑問を持つ者がいたとしても不思議ではない。
しかし半牛がそのような薬を使った形跡はなく、事実そんな薬など使う必要はない。
むろん、魔法だとか催眠術だとか、そんなファンタスティックな技術によるものでもない。
半牛の存在がファンタスティックだという事実はさておいてもだ。
「そこ……んっ! しっ、舌……すご、く、んぁあ!」
巨大なナメクジが女性の身体を這いずり回るかのよう。有り体の表現だが、しかしこれほど的確な表現は他にない。
半牛の長く太い舌が女性の首、そして鎖骨あたりを唾液で湿らせながら下っていき……乳房とその先にある乳首へとたどり着く。
舌が乳房の上で踊り、乳房はそれに応えるよう若さと弾力を惜しげ無く披露する。
揺れる度弾く度、乳房の持ち主は桃色にでも着色されそうな吐息を漏らしている。
大きな半牛の手に身を預け横たえる女性は、大きさの対比から見れば、まるで人形のように扱われる。
だが激しく身悶えする人形などいない。
彼女が性感を持った人間である証が、その狂おしく悩ましげに身悶える姿にこそある。
それだけ女を身悶えさせる、筆舌し難い半牛の舌技。
女性は先ほどまで怯えていたはずなのだが、すっかり「舌」に怯えという感情を舐め取られ、そして快楽という唾液を馴染まされている。
「あ、んっ! ふあ、そこは……ん、ひぁあ!」
舌でほぐされた乳房は、女性を支えている指先で弄ばれている。
そして舌はと言えば、更に身体を下り、甘い甘い「蜜」を堪能し始めている。
「すっかり濡らしているな……やはり「ここ」に来るだけはある」
「だっ……て、こんな、んっ! はじ、はじめて、こんなの……ふぁあ!」
背を反らし、声を上ずらせながら自身の快楽を表現する女性。
それに追随するかのような、ピチャピチャと鳴り響く湿った音色。
巨大なナメクジは女性の淫唇はおろか、突起した陰核を何度も何度も這いずり、
乳房同様、いやそれ以上に女性から喘ぎ声を絞り出していく。
「こん、こんなの、うそみた、い、んぐぅ! い、きも……くふぅう! そ、こんな……あぁあ!」
唇を押し広げ口内に入ったあの時のように、今度は別の唇……淫唇を押し広げ舌が進行する。
人の男性器よりも大きな舌に、女性は思わず眉をひそめる。
だがそれも一瞬のこと。すぐさま口元は緩み、その緩んだ口からは唾液と喘ぎが止めどなくあふれ出る。
「これ、ひっ、んっ! や、こ、こん、こんなの、で、でも、い、いっ、いあぁあ! よ、よすぎ、て、くる、くる、くるっちゃ、んぁあ!」
悶えるどころではない。女性は身体を跳ね上げるるかのように反らし、快楽を受け止め味わっている。
まさに人間業ではない快楽。それを人間である女性が味わわされているのだ。
流れ込む快楽の容量は、人の女性が受け止められる許容量などとうに超えている。
「このまま狂われては面白くないな」
ゆっくりと舌を抜き、半牛は息を荒げる女性を見下ろした。
肩で息をするその女性は快楽の余波に身を引く付かせながら、しかし突然途切れた快楽の流入に戸惑いながら、半牛を見つめていた。
欲情にまみれた瞳。視線は更なる快楽を半牛に要請していた。
「なぁに、すぐまた狂わせてやるよ……」
そう半牛が宣言すると、女性の腰を両手で掴み股を開くよう命じた。
女性は素直に股を開く。そうすることで与えられる快楽が何であるかを、期待しながら。
女性が待ちこがれる快楽。それは当然、半牛の雄々しい肉棒。
あれだけ酷く怯えさせ、胸を締め付ける思いをさせた肉棒も、期待に胸を膨らませる肉棒へとその存在を移り変えられていた。
もうそこに、女性はいない。欲情した雌が、そこにいるだけ。
398. ◆/Mgq/8agL6 2008/08/12(火) 00:36:26 ID:tjzTF9bZ
「ひぐあ……ん、くぅあああ!」
雌らしい、獣のようなうめき。唾液と愛液で充分に濡れていたとはいえ、膣と肉棒のサイズは不一致。
すんなりと進入が許されるような大きさではない。
無理矢理ねじ込まれるその痛みに、声を上げるのは当然のこと。
だが……雌という獣は快楽にどん欲。
「いっ、ぐ、ん……あ、くっ! ん、あ、あっ! ひぃ、ん、ふあ、くっ、あ、んん!」
言葉にならない悲鳴と喘ぎが折り混ざりながら雌の口からあふれ出る。
苦しみながらも、雌は己の膣を半牛の男根に馴染ませていく。
そうやって、そうまでして、雌は快楽を得ようともがきあがき、声を上げ腰を振るった。
「グフフフ、良い声で鳴くな。そんなに気持ち良いか?」
「あっ、ん、ひぐぅ! か、ん、あ、んぁあ!」
返事はない、ただ喘ぐだけ。その喘ぎこそが、返答になっているから。
「ひっ、ん、ふぁあ! い、あ、んあ!」
腰を打ち付けられる度にガクガクと揺れる雌の身体。
半牛はその雌の半身を起こし、また舌で雌を愛撫し始める。
激しい摩擦で内部を、滑らかな摩擦で外部を刺激され、もう雌に快楽以外の感情も感覚も有りはしない。
視線は彷徨い、意識も彷徨い、ただ快楽だけが雌を包む。
口は半開き涎を垂らし振りまきながら、それでも雌は喘ぎ続けた。
「流石に締まりが良い……出すぞ」
むろん、その問いに答える者はいない。喘ぐ雌がいるだけだ。
問いかけからしばし、半牛は振るい続けていた腰を雌から引き抜いた。
半ば投げ出されるように、半牛の手から解放され横たわる雌。
そこへ、半牛がいきり起った己の男根を握りながら近づいた。
降りかかる白濁液。雌は肌を白く染め上げられながら、ピクピクと身体を震わせていた。

399. 名無しさん@ピンキー 2008/08/12(火) 00:36:51 ID:ofZS+w4G
>>394

最初は重複云々言われてて
それでなんとか他にはない人外男×人間女(和姦多め)に落ち着いたら
よく訓練された変態紳士たちが集まったようなスレだもんなw
400. ◆/Mgq/8agL6 2008/08/12(火) 00:38:50 ID:tjzTF9bZ
「カット!」
監督の声を聞き、私はすぐさま女性の元へ白く大きなバスタオルとティッシュの箱を持って駆けつけた。
白目をむいて完全に気絶してる……
私はバスタオルで汗と唾液と精液を綺麗に拭き取りながら、ADの子にもう一枚バスタオルを持ってくるよう指示を出す。
「大丈夫?」
「あっ……あ、はい……大丈夫……です」
まだ完全に意識を取り戻せていないようだけど、無事なようね。
ADの子が持ってきてくれた新しいバスタオルで彼女の身体をくるみながら、彼女の様子をチェックする。
意識はもう大丈夫そうね。あと下は……見た感じ、血が出てるとか、そういう事はないみたいだけど……
「下も平気?」
「えっ……と、その、まだジンジンしてますけど、平気です」
まったく、たいしたものね。「アレ」と初めてやって、この程度で済むんだから。
というか、むしろよがって気持ちよさそうだったものね。
流石は人気AV嬢ってことなのかな。それなりに下も「訓練」が行き届いていたみたい。
亜人相手はこれがデビュー作らしいけど、彼女なら「こっち」の世界でもやっていけそう。
「大丈夫か?」
その、「こっちの世界」じゃ人気の男優が、相手の女優を気遣って声を掛けてきた。
「あっ、はい。ありがとうございます」
「そうか、良かった」
ホッと安堵するその顔は、さっきまで下卑た笑いを浮かべていたのと同一の顔とは思えないくらい穏やか。
腐っても男優って事なのかな。ただやるだけじゃなくて、ちゃんとそれなりの演技をしていたっていう。
……それはどうかなぁ。私は彼の「野生」もよく知ってるから言えるけど、あれもあれで「地」だと思う。
「それにしても思い切ったわね。亜人デビューでいきなり「王子」を相手になんて。あなたから指名したんだって?」
王子というのは、男優のミノタウロスの事。彼をよく知る人達はみんな、彼を王子って呼んでるわ。
その王子を亜人デビュー作に選んだ理由を、私は尋ねてみた。
こっちの世界……人外が出演するAV業界で人間の女優がデビューをする時は、
普通ならもっと人間に近い種族……ウェアドッグやウェアウルフあたりを相手にするが定番。
そんな相手になれてきてから、王子のような規格外な亜人や、生理的な嫌悪感を伴いやすいローパーやスライムを相手にしていくもの。
だからいきなり王子を相手にする、しかも彼女から指名したなんて……ちょっと信じがたいのよね。
「はい……実はその、ミノタウロスさんに、えっと……」
あらら、顔を真っ赤にして俯いちゃった。
なんでも……彼女、もう人間サイズじゃ満足できないんですって。
そもそもAV嬢になったのも、そんな理由からだったらしい。
だからあっちのAVでは極太バイブを扱うような作品が元々多かったんだとか。
この若さでねぇ……まあ、プロフィールの年齢と実年齢には「サバ」が何匹か紛れてるとは思うけど。
そんな彼女に、こっちの世界でやらないかってスカウトがあったらしい。
その際に見せられたのが王子の出演作品。それを見て、こっちの世界に足を踏み入れることを決意したとか。
つまり彼女にとって、王子は憧れの男優だったらしい。
なんていうか……まあ、人それぞれよね、うん。
ちなみに、最初王子のアレを見て怯えていたのは……画面で見る以上に実物は大きく見えて
流石の彼女も、ちょっと「引いた」らしい。まあすぐアレの大きさに「惹いた」みたいだったけど。
「まあなんにしても……色々と、大丈夫みたいね」
身体的な意味でも、仕事的な意味でも。
むしろ……大丈夫じゃないのは王子の方かな、たぶん。
ふふ、もうそわそわしてるわ……仕方ないわね。
彼女のフォローは他のスタッフに任せて、私は彼のフォローに入りますか。
そもそも、私は王子のサポートのために現場へ来ていたわけだしね。

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1-50 51-100 101-150 151-200 201-250 251-300
301-350 351-400 401-450 451-500 501-550 551-600
601-625 626-650 651-700 701-750 751-800 801-850
851-900 901-972
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