竜騎士シグルド(光)
| 竜騎士シグルド レアリティ:☆5 | ||||||
| アイコン |
属性 | ステータス | レベル50(60) | 入 手 方 法 |
合成召喚 ジークフリート →シグルド →竜騎士シグルド | |
| バトルタイプ | 系 | HP | () | |||
| ノーマルスキル | 竜討の槍 | 攻撃力 | () | |||
| アクティブスキル | 裂天破地(全体攻撃) | 防御力 | () | |||
| スーパースキル | なし | 回復力 | () | |||
| 亜種スキル | 守護者の盾(40~45%:限定無し) | ブティック | なし | |||
| スキル | レベル1 | レベル2 | レベル3 | レベル4 | レベル5 |
| スキル名(☆3) | %.ターン | ||||
| スキル名(☆5) | %.ターン |
スターモンリーグ考察
- 通常リーグ
- 特別リーグ(攻撃側:リーダーSP最大、防衛側:隠しSP最大)
- チャンピオンリーグ
- 相性のいいスターモン
スターモン名(属性)
- 対策
スターモン名(属性)
ジュエル考察
似たスキルの組み合わせを持つスターモン
ストーリー
ジークフリート
ドラゴンの殲滅を生涯の使命と定めている騎士。彼の体にはドラゴンの血が流れており、力を使うほどにその体はドラゴンに近づいていくが、その過程はひどい苦痛を伴う。ドラゴンの感応力を用いて他のドラゴンの位置を正確に把握することができるが、それによって苦痛が倍加されるため、ドラゴンに対する憎しみはいやがうえにも増すことになり、彼に槍をさらなるドラゴンの血で濡らすよう促す。
シグルド
ドラゴンへの変容が進むにつれて、彼の目は光を失い、身体には鱗が生えはじめた。彼は苦痛のあまり眠ることもできず、憎悪の炎のみに支えられて正気を保ち、生き長らえていた。そんなとき、一人の男が彼の前に現れた。髪を肩に届くほどに伸ばした男は、猫なで声で同情を示した。
「誇り高き騎士よ、貴方の高潔さは穢た血によって蝕まれ始めている。私には想像もつかない痛みを感じているにちがいありません。なにゆえにひとりで耐えねばならぬのですか?」
疲労のあまり混濁した意識の下で、シグルドは怒りにまかせて男の首めがけて槍を突き出した。
「残念ながら、あなたが怒りを向けるべき相手は私ではありません…」
突然、男の姿が消え、シグルドの背後から声が聞こえた。
「…ですが、あなたを治療する方法を私は知っています。フフ…」
これがシグルドとロキの最初の出会いだった。
「誇り高き騎士よ、貴方の高潔さは穢た血によって蝕まれ始めている。私には想像もつかない痛みを感じているにちがいありません。なにゆえにひとりで耐えねばならぬのですか?」
疲労のあまり混濁した意識の下で、シグルドは怒りにまかせて男の首めがけて槍を突き出した。
「残念ながら、あなたが怒りを向けるべき相手は私ではありません…」
突然、男の姿が消え、シグルドの背後から声が聞こえた。
「…ですが、あなたを治療する方法を私は知っています。フフ…」
これがシグルドとロキの最初の出会いだった。
竜騎士シグルド
”王”や”女王”の魂を吸収すれば、シグルドの変容は止まり、さらに強大な力を手に入れることもできる。それがロキが告げた治療法だった。シグルドは今以上の力など求めていなかった。ただ、自分の身体を流れる汚れた血を取り除きたい一心だった。それに、その”王”や”女王”はどこに行けば見つかるのだろうか?罪もない人々を手にかけるつもりはなかった。たとえ苦痛を取り除くためであっても、それは彼の信念に反することだった。そのとき、ロキが彼に告げた。混沌の化身を目覚めさせて世界を変革しようとしている者のことを。すべての元凶が存在することを。
それを聞いた瞬間、シグルドは全身を凶暴な怒りが満たすのを感じた。
それを聞いた瞬間、シグルドは全身を凶暴な怒りが満たすのを感じた。