新規精霊

占術精霊 占術を精霊化したもの。占術は大抵のものは見つけられるがまだできていないものは見つけられない(よね?)。そこでこの精霊に頼んでおけば。
育ててるジャガイモが収穫時期になった時や、どっかが特定技術を開発した時など条件を満たした時に教えてくれる。また一定時間おきに探知させるなども可能。

医療精霊:医療魔法を精霊化した物。2種類おり、
医療魔法レベル1~2&ドマリニーの時計による医療精霊はナース(テイルズにある魔法から参照、個人的なAAイメージはミント)と呼ばれ、
医療魔法レベル5による医療精霊はフェニックスとも呼ばれる(再生の炎を使った精霊と言う事で個人的なAAイメージはポケモンのファイヤー)。
医療精霊は最低でも医療魔法レベル3まで持った文明で無いと作成する事はできない。フェニックスは医療魔法レベル5を習得すると解禁される。
現代化学、医学、生物学、分子生物学等の医療の知識も教え込まれているので、医療魔法の扱いの効率も良い。レベル4?知らない子ですね。
後、占術精霊と組ませて運用すると病原菌を占術精霊がサーチし、医療精霊がそれをピンポイントで除去するなんていうのが可能となり治療効率が飛躍的に向上する。
医療精霊は基本的に献身的な性格をしている。
ナース:医療魔法レベル1~3まで扱う事ができる医療の精霊。各種医学の知識を持っているため、何の知識も無い人が使う医療魔法よりもずっと効率が良い。
フェニックス:医療魔法レベル5を扱える医療の大精霊。こちらも各種医学の知識を持っているため、何の知識も無い人が使う医療魔法よりもずっと効率が良い。
医療魔法レベル5が元になっているので何気に建物を直したりする事もできるすごい大精霊。医療魔法レベル5を習得すると解禁される。
効果:ナースは医療魔法レベル2よりちょっと効果が高い。フェニックスは医療効果は既にカンストしているので追加は無いが、
自律制御ができるので応用研究をする分には便利だと思われる。

超魔術精霊:超魔術を精霊とした物。主に魔眼、魔力吸収、魔力譲渡、解呪、マジックプログラムを扱う。
魔草から魔力を採取する仕事をしたり、戦闘時に自動で解呪や魔眼を使ってくれたり、即行で今ある魔法をマジックプログラムで組み合わせてくれたりと活躍できる。

錬金術精霊
錬金術を精霊化したもの。 (イメージとしては靴屋の小人さん)
錬金術1~4を使うことができ、壊れた物を直したり、物質を作ったり、コピーしたりしてくれる。

電子精霊:コンピュータのデータや人工知能の異常を感知し修正するプログラムや人工知能がエラーをおこさないように管理を担当したり、
コンピューター本体の管理や維持をしたり、不正アクセス等のハッキングを感知して遮断したりする精霊。
この技術を習得すると人工知能系ユニットに魔法的なハッキング耐性の能力とデータ増殖防止能力を付与する。
精霊にコンピュータープログラム等の知識を覚えさせる必要が出てくるため、暗号技術やハッキング対策のためのハッキングの知識を教える必要があるので、
それらに関わる技術か、それに詳しい人(千雨)の協力が必要になってくる。

超魔占術電子精霊:超魔術精霊、占術精霊、電子精霊の特性を一つにする事で出来た大精霊。(イメージAAはウェブダイバーのエンジェ)
これにより、科学的なデータだけではなく、魔法的なデータも管理出来る様になった。新たに超魔術の魔法拡大を習得している。
それに加え、占術も扱えるようにした事でおかしくなったデータの箇所やハッキングに対しても早期発見が可能になっている。
超魔術、占術が使えるので、敵対者の解呪に対しても自前の占術→解呪で自衛できるようになっている。
そして解呪した術式に込められていた魔力を魔力吸収で吸収して、その魔力を元に魔法拡大で自身を強化するという事が可能になっている。
相手側からすれば、解呪を試みれば試みるほど敵に塩を送るような状態になっており、これは相手側の解呪を躊躇させるという目的がある。
それでも解呪を続けると、今度は自前で超魔術精霊、占術精霊、電子精霊を創造して使役し出すと言う悪循環が相手を待っている。
これは超魔術が使える精霊がプログラムや人工知能等の知識を得た結果、自前で精霊を作る事が出来るようになってしまったという側面が存在している。
魔力と知識を与えればカイオーガやグラードン等も自力で作り、使役する事ができる(こっちはおまけみたいな使い道だが…)。
要は科学と魔法両方のハッキングやデータ管理や増殖等に対応できて解呪に対して自衛出来ておまけに精霊まで作れるようになってしまった精霊といった感じ。

断罪精霊「“天壌の劫火”アラストール」
精霊魔法によるやりすぎ注意のために用意した新規精霊
シャナの眷属的な感じを想定、主に祭礼の蛇の下にいる3人のようなのを基本的に弱体化した状態にすることで精霊扱いする
約束事をこの精霊に誓って互いが契約したらこの精霊がその契約遵守あるいは両者合意での破棄を確認する
社会的に法を公布してそれを~からこの精霊のもとに誓うことで、それを破ったものをこの精霊が司法機関に告げ口するなど
そういう「あなたと私と月は見ている」といった古典みたいなノリをやる
でもってリアルCIV後の流出の際は、シャナの眷属としてもしも断罪ルールに引っかかるヤバイ級が出たときに
シャナ神降臨して断罪するためのマーカーになる

告死聖霊
転生魔法リインカーネーションと、精神・魂の状態を見る精神魔法と(死霊魔法はまずいので)魂の状態を見る魔眼(型月魔術)を組み込んだ精霊。
魂の劣化が始まった者を発見すると姿を現し、残りの寿命を告げて一度去ってゆく。
次に現れた時、
1、魂の劣化が進んでいれば転生魔法リインカーネーションで強制的に転生させる。
2、もし死の恐怖に立ち向かって、魂の劣化が収まっているなら「死を忘れるな」と言って姿を消す。
リアルciv終了後に神座宇宙に告死聖霊をばら撒き、
精神魔法レベル4で告死聖霊が居るのが当たり前、という状況にしておけば、
不老不死などで魂が劣化したものが告死聖霊によって転生してもおかしくなくなる。

心の護:個人の精神と魂、特に防衛本能を司る部分と精神魔法を組み合わせて精霊化させたもの
主な役割は元となった個人の精神守護で普段は精神の奥底に住まわせる
精神攻撃を受けた際に精神魔法で防御及びカウンターを自動で仕掛ける
個人々々の精神と魂が元となっているため、姿形や性格はその精神性によってかなり変わる
精神と魂を元に作成した結果、固有結界詩魔法により具現化が可能となっている
具現化した時は元となった宿主が習得している魔法と精神魔法で攻撃する
また主人が詩魔法サーバーに接続されている場合は自らを構成した想いを使い、独自の判断で詩魔法の行使出来る
独自に放つ詩魔法は想いの総力が足りず、威力は本人が使ったものよりかなり弱い
心の中で精霊を共生させる形で精神的セキュリティを高めようという試み元が自分なので親和性は非常に高い
単なる精神防壁よりも柔軟な対応ができるし、原作設定にもそっておりその点でも優秀。

バイド(R-TYPE):エナジードレイン、円環魔法、魔法支配、錬金術を精霊化したもの。
円環魔法により自分の概念波長で対象の波長を自分の概念波長に変化、支配しエネルギーはエナジードレインで吸収して自分の一部とする精霊。
吸収のし過ぎで強大化の果ての暴走をしないように吸収上限を設定して制御魔法等で制御できるようにしておく。
吸収した生き物や物体などを錬金術で加工して器となる体を作り、体を使い戦闘をしたり悪鬼に抵抗する。
質的な侵食同化支配に同化魔法が使われ、自己進化に超魔術と闇の魔法で実現。
保護魔法で魔法干渉を弾き、時の鎧であらゆる変化を弾き、覇吐魔法で敵の攻撃を吸収して再生エネルギーに転化し、
医療魔法レベル5でとにかく再生復活すると原作のバイドをこのスレ風に再現している。
最終更新:2015年12月19日 14:50