本項では、古典普通語の数詞について解説する。本項では、いわゆる古典語としての古典普通語の数詞に関して解説するため、現代語の数詞に関しては
共通語/文法/数詞を参照のこと。
概要
古典普通語の数詞は五進数である。
基数詞
| 数字 |
単語 |
| 1 |
är |
| 2 |
or |
| 3 |
ior |
| 4 |
iar |
| 5 |
yur |
| 6 |
yur ur |
| 7 |
yur or |
| 8 |
yur ior |
| 9 |
yur iar |
| 10 |
or yur |
位取り
5以上の数詞に関しては、以下のルールが適用される。
- yur(5)の前に来る数詞は、それを掛けている。
つまり、or yurなら2*5で10を表す。
- yur(5)の後に来る数詞は、それを足している。
つまり、yur ärなら5+1で6を表す。
Nを超える数詞
序数
倍数
分数
最終更新:2024年07月01日 20:22