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ロドーリル王国
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王都はチェイス、王城はサンダークラップ、現国王は第14代ジューネIV世(女王)、騎士団は鉄の鎚騎士団。
周囲をバヤン山脈・マスラウム山脈・エストン山脈に囲まれた盆地に位置し、寒暖の差が激しく、農業には厳しい土地柄となっている。
「女王の国」と呼ばれるほどの国民の「絶対的な忠誠」を背景に現女王の即位と共に領土拡張を推し進め、瞬く間にファノン王国を始め周辺の小国を征服、「戦争王国」とも称せられる。
その後十年かかって城塞都市プリシスを手中にした。これによりオラン・ミラルゴと国境を接することとなり、両国への脅威となっている。
度重なる対外侵略は街道の名前にも影響し、プリシスに至る「麦の街道」は「白刃の街道」に、バイカルに至る「青の街道」は「ひび割れし街道」へと名前を変えた。現女王は魔法を異様に嫌い、魔法の使用を禁止している。
現在は領土拡大の侵略が限界に達し、プリシスを侵略した“鮮血の将軍”ヒュードが率いる軍勢がオラン・ミラルゴ連合軍に大敗し、ジューネ女王がプリシス解放を宣言、ヒュードの首を敗戦の証として差し出しミラルゴ・オランと不戦条約を結んだ。北のバイカルからも軍を撤退。
