ミワシ部隊・第四部隊

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fumuyuru

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我らは監視者、朽ちぬ要石である。

ミワシ部隊第四部隊・『対界異』戦闘部隊



基本情報

略称 第四部隊
代表者 日向直毘人
規模 約50名ほど(第四隊長除く)
本部 長野県某市菰引村

概要


ミワシ部隊の対界異戦闘部隊。
定員は50人程度だが、そもそも他の各部隊の戦闘力自体が高く、日本各地を飛び回りこそすれど第四部隊にはこれといった専門性もないのでこの程度の人数で抑えられている存在価値がよくわからない部隊である。
度々存在価値が疑問視されるが部隊としては安定して存在し続けているように見える。



【解号ヲ提示セヨ】

『我ラハ監視者、朽チヌ要石』

【解号ヲ承認】

【情報ヲ開示】



と、するのが建前として使われている第四部隊の概要。
実態は卜号作戦を実行するにあたり、黄泉より祓う神をはじめとして全土結界たる醜の御盾を根底からひっくり返しかねない国内の崇神級界異・天災級界異の存在の情報収集、並びに関連した儀式の保全・管理、そして永久封印することを目的とした部隊である。
それらの方針は機密保全、並びに敵対勢力からの優先的な攻撃を避ける為の偽装によってミワシ部隊内の各隊長にすら秘匿され、真実を知るのは総隊長たる烏有先生と第四部隊員、そして第四隊長のみとなっている。
また初代第四隊長『鮒坂太助』が作成し、現在も第四部隊が保有している呪具である『生遺影』『天狗面』によって第四隊長の地位に就く者は自身のコピーを作り出して事実上不死身の存在として活動を続けることが出来る、これは鮒坂がなるべく自身が永く隊長であり続ける為の措置の一つであったが1945年8月に彼が失踪して以降も引き継がれている。
部隊員は現部隊長の方針から本隊長である烏有先生に対する忠誠心が特に篤く、身体的に優れた者達で(多少の例外はあれど)構成されている。

初代隊長は鮒坂太助、現在は日向直毘人である。

主な所属者


部隊長 キャラクター/日向直毘人(ひむか・なおびと)

関連ページ



権利情報

権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
代表権利者 ふむゆる
コンタクト先 X(旧Twitter)アカウント→kkfumuyu22
他作品での使用範囲 基本的に組織/ミワシ部隊に準じます、それ以外では自由です。
登場作品 キャラクター/日向直毘人(ひむか・なおびと)

年表

18XX年:"ト号作戦"が立案される。
1882年:ミワシ部隊が正式に創設、鮒坂太助が第四隊長に就任。
1945年:鮒坂太助が失踪。後任として尾北是清が第四隊長に就任する。
1960年:尾北是清が発狂・自殺。後任として茅野毅が第四隊長に就任する。
2014年:石名坂事件、第十二部隊などと交戦するも決定打は与えられず逃走。
2018年:四号級・崇神級界異である"腐り往く神"との交戦に於いて茅野毅が死亡、後任として日向直毘人が第四隊長に就任する。
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