タクティカル祓魔師ってなんだよ
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タクティカル祓魔師とは
環境庁神祇部 境界対策課――通称、"境対"。
警察、消防に次ぐ第三の公安系機関と呼ばれる公の組織。
その責務は、人々の生きる"現世"の理を護ること。
そして、境界を越え来たる境界異常――通称"界異"を祓うこと。
警察、消防に次ぐ第三の公安系機関と呼ばれる公の組織。
その責務は、人々の生きる"現世"の理を護ること。
そして、境界を越え来たる境界異常――通称"界異"を祓うこと。
近代化された"祭具"を携え、強化線維と護符で編まれた"狩衣"を纏い、今日も彼らは職務を遂行する。
戦術学に基づいた武器と技術で祓魔の儀にあたる彼らを、人は"タクティカル祓魔師"と呼ぶ。(※言うほど呼んでない)
戦術学に基づいた武器と技術で祓魔の儀にあたる彼らを、人は"タクティカル祓魔師"と呼ぶ。(※言うほど呼んでない)
経緯
loading tweet...— 御伽月/みかづき (@cr_mkdk) February 10, 2024
当初は単なる設定資料の真似事に過ぎなかったのですが、徐々に広まりを見せ、様々な人の手を介してイラストや短編小説、動画作品などの作品として昇華されるようになりました。
御伽月/みかづきはこれを「オープンかつフリーなシェアワールドである」と考えています。
御伽月/みかづきはこれを「オープンかつフリーなシェアワールドである」と考えています。
シェアワールドとしての理念
Wikipediaではシェアワールド(シェアード・ワールド)を以下のように定義しています。
シェアード・ワールド(共有世界、英: shared world)とは、複数の作家(または他のアーティスト)が独立して作品を提供し、その作品は単独でも成立するが、プロジェクト全体のストーリー、キャラクター、または世界設定を共有しつつ発展させるという、一連の創作物からなる架空の世界のことである。
つまるところ「みんなで一つの世界観を使って創作活動を楽しもう」というものです。
その中でも「オープンかつフリー」すなわち、誰にでも参加資格があり、同時に希望がなければ互いに干渉しないのがタクティカル祓魔師の考え方です。
その中でも「オープンかつフリー」すなわち、誰にでも参加資格があり、同時に希望がなければ互いに干渉しないのがタクティカル祓魔師の考え方です。
・作品同士で用語や設定の整合性を取らなくてもよい
・知識や楽しみ方が間違っていると指摘されることはない
・でもちょっとクロスオーバーしたいときは、許可を取ればやってもよい
自由でいて、かつ誰かと共有もできる世界。
そんな理想の世界を目指すのが、このタクティカル祓魔師です。
そんな理想の世界を目指すのが、このタクティカル祓魔師です。