リビングソード

パーツ名 参照先 効果(オリジナルパーツのみ)
のうみそ P80
闘争本能 P88 【よぶんなあたま】
巨大な刃 P85 【ジョギリ】
大きな首輪 歪曲P52 【よぶんなにく】

パーツ名 参照先 効果(オリジナルパーツのみ)
大きな鎖 P91 【ガントレット】
肩アーマー 歪曲P52 【よぶんなにく】

パーツ名 参照先 効果(オリジナルパーツのみ)
だるま P88
異形存在 P77
私は道具 T/オート・C/なし・R/効果参照
戦闘開始時、自身を除く特定のサヴァントかホラー1体を"使い手"として選ぶ(戦闘中の変更はできない)。
戦闘中、あなたと"使い手"が同じエリアにいるなら、あなたは「移動」「転倒」「爆発」の効果を無効化してよい。
また、"使い手"が「移動」「配置を変更」した際は、あなたも同じエリアに配置変更する。
少女の姿 箱庭P80 【トラウマスイッチ】
強固なあばら P87 【うろこ】

パーツ名 参照先 効果(オリジナルパーツのみ)
うじむし P86

合計悪意7点 最大行動値10

概要:
 サヴァントに、ホラーに、ネクロマンサーに。
 生きた武器として使われることを目的に作られたアンデッド。

外観:
 頭部に巨大な刃物が埋め込まれ、鎖で装飾された四肢の無い少女。
 大きく反った体から背骨の大部分が剥離しており、丁度アームガードと柄のようになっている。

運用:
 ホラー、あるいは別のサヴァントとの運用を想定したサヴァントです。
 移動は"使い手"に任せ、ひたすら攻撃に専念しましょう。
 【巨大な刃】を失えばそれ以上何もすることはできませんが、
 ダメージは【異形存在】と【だるま】、【大きな鎖】で軽減、分散できるため思ったより長く舞台に残れます。
 出来るかぎり攻撃を逸らし、【巨大な刃】が壊されないように努めましょう。

演出:
 これ単体を登場させるにはいささか無理があるように思えますので、
 生きたインテリアの1つとしてお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。
 照明や椅子、机など同じようなモノが他にもあれば、これの特異さは薄れるものかと思います。
 同時にその部屋の主、ひいてはインテリアを作り上げた誰かの異常さを浮き彫りにできて一石二鳥でしょう。

改良:
 行動値系のパーツ、あるいは【凶化器官】や【有刺鉄線】と言ったダメージ強化パーツがお勧めです。
 また攻撃手段を削り、代わりに防御マニューバや【庇う】を付ければ剣から盾に早変わりします。
 その場合は精神攻撃や【どろどろ】などを付けると良いでしょう。
 演出面でもドールの関係者を埋め込んだりなどして狂気や嫌悪感を誘えるでしょう。
 いっそのこと両方製作し、この剣と盾で武装させたサヴァントや大型ホラーも面白いかもしれません。
 ちなみに【異形存在】、【だるま】、【大きな鎖】を取り除けば、同悪意でほぼ同性能のホラーとして運用できます。
 難易度を下げたい場合に有用でしょう。もちろんその分飛躍的に脆くなってしまいますが。

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年11月11日 01:23