がしゃどくろ(片腕)

パーツ名 参照先 効果(オリジナルパーツのみ)
集合自我 P81 【のうみそ】
強化神経 P81 【めだま】
怪力 P76
ばらばら P141 【第二形態】
おおきなからだ T/オート・C/なし・R/効果参照
戦闘開始時、自身を除く特定のサヴァントかホラー1体を"胴体"として選ぶ(戦闘中の変更はできない)。
戦闘中、あなたと"胴体"が同じエリアにいるなら、あなたは「移動」「転倒」「爆発」の効果を無効化してよい。
また、"胴体"が「移動」「配置を変更」した際は、あなたも同じエリアに配置変更する。
長い腕 P142
たたきつける P87 【どくばり】
なぐる P91 【パイルバンカー】の改変
白兵攻撃を肉弾攻撃に変更

合計悪意8点 最大行動値9

概要:
 巨大な骸骨の腕部分。手の平だけでもドールとほぼ同じ大きさを持ち、ゴライアスですら小さく思える。

外見:
 人間の腕の骨。よく見れば多数の人骨が組み合わさってできており、全体の大きさはドールの数倍に及ぶ。

運用:
 複数のホラーによる複合型巨大ホラーの一部として扱い、本手駒は"腕"として2体同時を前提としています。
 【たたきつける】、【なぐる】をある程度の攻撃手段として用いるのはもちろんですが、
 本番は【庇う】からの【ばらばら】による手駒召喚です。
 名前を変えたゾンビ、あるいはソルジャーといったレギオンを召喚するか、
 同じく骨を組み合わせた見た目の手駒を召喚し、ドールたちを襲いましょう。
 上記の運用方法から、他の通常ホラーやレギオンを配置するのは止めておいたほうが良いです。
 レギオンやホラーを召喚する特性上、思いの外しぶとく舞台上に残るため、
 勝利条件やドールの構成によっては精神崩壊の可能性があります。
 もっとも、同様の理由であっさりと消えることもありますが。

演出:

改良:
 見た目的に【スチールボーン】を追加したりと、それなりに応用範囲は広いと思われます。
 また【ばらばら】を前提としているため何一つ防御手段を持ち合わせておらず、非常に脆い手駒です。
 いっそのこと【ばらばら】を外し、通常の強固な手駒にしても良いでしょう。
 その場合は防御手段を増やし、もっと長く舞台上に残れるようにすることをお勧めします。

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最終更新:2017年12月15日 00:06