頭
パーツ名 |
参照先 |
効果(オリジナルパーツのみ) |
鈍感 |
P72 |
【平気】相当 |
防衛本能 |
P72 |
【肉の盾】相当 |
サイボーグ |
P91 |
|
腕
パーツ名 |
参照先 |
効果(オリジナルパーツのみ) |
ガントレット |
P91 |
|
庇う |
P72 |
|
鉄塊 |
P80 |
【こぶし】相当 |
胴
パーツ名 |
参照先 |
効果(オリジナルパーツのみ) |
ダメージコントロール |
P76 |
【異形存在】相当 |
修復システム |
P74 |
【肉の宴】相当 |
アーマースキン |
P89 |
|
メインエンジン |
P81 |
【のうみそ】相当 |
サブエンジン |
P86 |
【しんぞう】相当 |
センサー |
P81 |
【めだま】相当 |
装甲板 |
P81 |
【はらわた】相当 |
装甲板 |
P81 |
【はらわた】相当 |
脚
パーツ名 |
参照先 |
効果(オリジナルパーツのみ) |
キャタピラ |
P80 |
【ほね】相当 |
合計悪意10点 最大行動値10
概要
死者たちの守護者。生身の体も生物としての自我もほとんど失われた代わりに堅牢な防御力を得た。
運用
ヒルコを堅くしたようなサヴァントですので、運用もヒルコのそれと変わりません。基本的には【庇う】で手駒の主要火力を守り、【修復システム】(【肉の宴】)で損傷した基本パーツを治すという戦法になります。受けたダメージは基本的に【ダメージコントロール】(【異形存在】)で胴に逃がしましょう。切断や爆発を伴う攻撃は敢えてパーツ数の少ない腕部や脚部に命中させるのも良いでしょう。
ヒルコに比べると悪意が高いのがネックですが、正しく運用すればそれに見合うだけの防御力を発揮してくれるはずです。
ただし、このサヴァントを舞台に複数体配置することは、ドールたちの戦闘の爽快感がなくなってしまうことに繋がるので、あまりおすすめしません。火力に特化したサヴァントやホラーの傍にダイモンが一体控えているだけで、相当の存在感があるはずです。
演出
身体のほとんどが機械になってしまっている彼女たちは、肉体的に似たような存在であるバルキリー以上に感情が表出せず、また同じく似たような行動方針を持つヒルコに比べても、より作業的に対象を防衛しようとします。
改良
このサヴァントの悪意が高すぎると感じた場合は、必要に応じてパーツを削ってください。【ガントレット】【アーマースキン】あたりは削ってもさして問題ないでしょう。
逆に堅牢さを増したければ、【装甲板】(【はらわた】)を必要に応じて増やしてください。【オートセパレート】や【合金トランク】【スチールボーン】などを持たせて、切断・爆発への耐性をあげるのも有効です。
最終更新:2013年04月10日 00:04