ロンゴミアントRA
- ラムリアースで開発されたロンギヌスと同じ素体で作られている。
- いわばロンギヌスの英国版。
- ただし、相次ぐ改装でこちらの方が、パワー・装甲共に優れている。
- メサイア界のチャレンジャー。
- 英国連邦加盟国として配備しているが、魔晶石鉱山を持つ国であるため、本国より生産がしやすいこともあって、配備数は大英帝国本国の3倍近く。
ロンゴミアントOO(ダブルオー)
- 中華帝国への技術供与の見返りに入手したローマイヤの技術をフィードバックした騎。
- ローマイヤの装甲をかぶったロンゴミアント。
- 米英から入手した最新技術をふんだんに盛り込んだため、性能は本来のローマイヤの倍近く。グレイファントム最強モデルM64と肩を並べる。
- 後に世界で最も厄介なメサイアの一つに数えられる。
ロンゴミアントXO(エックスオー)
- OO(ダブルオー)の試作タイプというか、モンキーモデル。
- OO(ダブルオー)開発計画を知った中華帝国からの依頼で“赤兎(せきと)”改良騎として開発、少数を生産。
- 後に中華帝国本国で生産が開始され、“赤兎(せきと)”の後継機“殲風”と命名される。
- “赤兎(せきと)”と比較すると倍近い性能を誇る。
- 一年戦争当時、“赤兎(せきと)”の中で唯一、グレイファントムと肩を並べる性能を持つことが出来たタイプとして知られる。
- 戦中戦後を通じて、米英政府が豪州に対し、一切の技術的供与をうち切ることになった最大の原因。
最終更新:2010年07月17日 12:59