ルルイエに君と
- 「伝説巨神イデオン」のEDテーマ「コスモスに君と」
ニャル子: フランス語でいうと、もにゅぱー!(3:23あたり)
- On y va!「さあ行こう!」「Let's go!」にあたるフランス語。字面の通り発音すると「オニヴァ!」。
- DSのゲーム「Solatorobo ~それからCODAへ~」で、ショコラというキャラがよく発するボイスである。
- Solatoroboの世界の公用語はフランス語に非常によく似ているという設定で、ボイスはすべてフランス語で発音される。ゲーム中の発音はむしろこれのように「もにゅぱー!」といった感じ。
- ショコラのCVがニャル子と同じ阿澄佳奈さんなので狙っている可能性がある。というか作者twitterによると狙ってやったとのこと。http://twitter.com/#!/aisoramanta/status/73009695073370112
ハス太: まひろくんのお母さんはっ、すごくっ、とっても!超きれーですめがみさまですぅ!(4:00あたり)
- 藤島康介『ああっ女神さまっ』のヒロイン、ベルダンディーの声をアニメでアテたのが、頼子役の井上喜久子さんであることから。さらに何の因果か、SAN期以降の頼子役の久川綾氏も『ああっ女神さまっ』でベルダンディーの妹スクルドを演じていた。
- …むしろ運命の女神(ノルン)ってよりも戦女神(ヴァルキリーorワルキューレ)。頼子さんの戦闘能力面でも中の人的意味でも。
- ちなみに井上氏は初代『ヴァルキリープロファイル』で主人公ヴァルキリー(レナス)の姉・アーリィを、『NAMCO×CAPCOM』では白き乙女の騎士・ワルキューレと黒き堕天の騎士・ブラックワルキューレの二役を演じている。
- 時は流れて2012年に発売されたSRPG『プロジェクト クロスゾーン』第13話にて、時空転移してきた『戦場のヴァルキュリア』のNo.7・クルトとNo.13・リエラを相手に、ナムカプから続投で井上さんが演じるワルキューレ曰く「私のことは“セブンティーン”と呼んでください。」……おいおい。
クー子: ……いいよ、ニャル子。ニャル子が~まずは、その計画をぶち殺す……!!(5:04あたり)
- 「とある魔法の禁書目録」上条当麻の決め台詞、略称は「そげぶ」。
- 「いいぜ…てめえが何でも思い通りにできるってなら…まずは、そのふざけた幻想をぶち殺す!!」
インスマウス: ハハッ♪(6:12あたり)
- 某「世界的に有名すぎて口に出すことすらはばかられるあの黒いネズミ」の笑い声。
- 7巻第5章にも名の出ていた「酔月工房」の同人誌に、「ドリームランドでインスーマウスが『ハハッ♪』て~(原文ママ)」というくだりがあったが…。
ニャル子: 休日がダメになるかならないかなんです。やってみる価値はありますよ!(7:37あたり)
- 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」より、名も無きネオ・ジオン軍兵士の台詞。
- 「地球がダメになるかならないかなんだ!やってみる価値、ありますぜ!!」
クー子: ……少年、蚊トンボのように墜ちるといい……!!(08:23あたり)
- 「機動戦士Ζガンダム」のパプテマス・シロッコの台詞、「墜ちろ、蚊トンボ!」。
ニャル子: あ、いえ、邪気が来たような気がしたので(08:51あたり)
- 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でのアムロの台詞。「邪気が来たか!」
クー子: ……若さゆえの過ちは、認めたくない……!!(09:05あたり)
- 「機動戦士ガンダム」でのシャアの台詞、「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを」。
ニャル子:ストーリーの都合を洞察できない殿方は排除すべきですよ(10:59あたり)
- 「機動戦士Ζガンダム」のパプテマス・シロッコの台詞
クー子: そんなことも分からないから~平気で撤退する(11:31あたり)
- 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」よりハサウェイの台詞
SE: \デデーン!/(12:45あたり)
- 「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」大晦日恒例企画「笑ってはいけない○○24時」シリーズで定番のあのSEっぽい。
- 「ニャル子、クー子、ハス太、シャンタッ君、アウトー!」
- あるいはドラゴンボールの効果音。ニコニコ動画のMAD等では、主にキャラクターが何らかの形で空へ飛んで行く時に用いられる。