ペルセウス座流星群(ペルセウスざりゅうせいぐん、Perseids)とは、毎年8月12日頃をピークに、ペルセウス座γ星付近を中心として出現する流星群のこと。
133年周期のスウィフト-タットル彗星(comet Swift-Tuttle)が放出した塵が流星の原因(流星物質という)になっているとされる。
同彗星の軌道に沿って流星物質が帯状に位置しており、それと地球の公転軌道が交わる部分を地球が通過する際に、流星群となって観測される。
ピーク時には、1時間に50個を超える流星が観測される。夏の夜間は適度な気温である為長時間の野外観測も容易で、夏季休暇・盆休みの時期とも重なることから、天文台や学校等による観測会が行われたり夏休みの自由研究の題材に選ばれたりと、人気が高い天文現象の一つである。
時々神(未)は下界の様子を眺めるために天界を開ける。この時に天の光として星が流れ落ちる。だからこの時に願いごとを唱えれば、その希望は神の耳に届き、神は願いをかなえてくれる。ただし、開いているのは一瞬だ。そこで流れ星が出現したと同時に神の耳に達するようにその願いごとを唱えなければならない。
-渡辺美和・長沢工「流れ星の文化誌」
最終更新:2009年09月17日 18:00