効果の概要
持続時間中、アンデッド、エレメンタル、セレスチャル、フィーンド、フェイは、君に対する攻撃ロールに不利を受ける。
君はこの呪文を通常よりも早く終了させることで、以下の特殊な機能の1つを使用できる。
魔力破り:1回のアクションとして、君の間合い内にいる上記のクリーチャーによって恐怖状態または魅了状態にされているか憑依されているクリーチャー1体に触れ、その状態を終了させる。
退去:1回のアクションとして、君の間合い内にいる上記のクリーチャーに近接呪文攻撃を行う。ヒットした場合、そのクリーチャーは【魅力】セーヴに失敗すると自分の出身次元界に送り返される。出身次元界にいないアンデッドはシャドウフェルに送られ、フェイはフェイワイルドに送られる。
君はこの呪文を通常よりも早く終了させることで、以下の特殊な機能の1つを使用できる。
魔力破り:1回のアクションとして、君の間合い内にいる上記のクリーチャーによって恐怖状態または魅了状態にされているか憑依されているクリーチャー1体に触れ、その状態を終了させる。
退去:1回のアクションとして、君の間合い内にいる上記のクリーチャーに近接呪文攻撃を行う。ヒットした場合、そのクリーチャーは【魅力】セーヴに失敗すると自分の出身次元界に送り返される。出身次元界にいないアンデッドはシャドウフェルに送られ、フェイはフェイワイルドに送られる。
高レベル版:なし
評価/使用法
- 最初の効果について:プロテクション・フロム・イーヴル・アンド・グッドと同じ効果だが、プロテクションが10分持続するのに対してディスペルは1分しか持続しない。また、プロテクションが味方を目標にできるのに対し、ディスペルは自身しか対象にできない。
- 「魔力破り」について:判定もセーブもなしで状態を終了させることができる。しかし、プロテクションは魅了や恐怖や憑依になることがなく、すでにその状態なら復帰するためのセーヴに有利を得る。戦闘中であれば、状態を一度だけ治すディスペルよりも、持続時間中ずっと状態を予防し、セーヴに有利を得るプロテクションの方が有用だろう。いっぽうディスペルは、ヴァンパイアの魅了や、ゴーストの憑依など、一度セーヴに失敗してしまうと半永久的に状態が継続する場合に対応できる。まとめると、これからアンデッドや悪魔と戦うときはプロテクション、すでに眷属になってしまったり憑依されているのを治すのがディスペルというイメージである。
- 「退去」について:即効性のあるバニッシュメントのような効果。バニッシュメントが呪文を1分継続させなければ相手を完全に追放できないのに対して、この呪文は成功すればその瞬間に相手を追放できる。しかし、その分成功率は低く、近接呪文攻撃をヒットさせた上に、さらに相手が【魅力】セーヴに失敗するという二重の門を突破する必要がある。また、呪文の発動に1アクション、「退去」の効果を使うのに1アクション、合計で2アクションかかってしまうのもテンポが悪い。したがって、戦闘の直前に唱えておき、1ラウンド目で宝くじ感覚で使うことになる。もし首尾よく追放できれば万々歳で、一瞬で戦闘を終わらせることができる。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、動作、物質が3つとも必要である。したがって、少なくとも片手を空けておき、その手に焦点具や呪文の物質要素を持っておく必要がある。