ひもうと!うまるちゃんSの第1話

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アナウンス「さいたまパイパーアリーナにお越しの皆さま、ありがとうございます!! このライブが行えるのも、すべて彼女たちの人気のあかしです!」 ファンたち「海老名ちゃーん!!」 「シルフィンさまーっ」 アナウンス「それでは登場してもらいましょう!「U`s」のみなさんです!!」 入場してきたのは、うまる、海老名、きりえ、シルフィンの4人だった。 うまる「・・・というアイドルを目指す展開が・・・需要的に一番良いと思うんだよね」 現実では、その4人による「うまるちゃん`S方向性会議」が行われていた。 きりえ「な・・・なるほど!!素晴らしい案です!!」 海老名「で・・・でも、アイドルって踊ったり歌ったりできないと・・・」 シルフィン「私、踊りなら即興でもいけますわ!!」 きりえ「即興じゃダメですよ」 うまる「海老名ちゃんとかウケそうだよね」 海老名「えぇ!?私、踊りなんてできないよぉ!」 うまる「グラビアとか」 海老名「ぐ・・・ぐらびあっ!?」 #center(){|&big(){&bold(){ひもうト----ク}}|} うまる達4人の本編での姿(うまるは、「美人妹」時の姿)が書かれたカードが出てきて、 更にその上に今作での姿であるデフォルメ状態の姿(うまるは、「干物妹」時の姿)が書かれたカードが出される。 #center(){|&big(){&bold(){アイドル}}|} うまる「そういえばアイドルって・・・みんなジャンプしてるよね」 「うまるはジャンプ力がないから、向いてないのかな・・・」 きりえ「それは残念」 海老名「跳躍力はアイドルの向き不向きに関係ないんじゃあ・・・」 シルフィン「私、ジャンプ力には自信ありますわ!!」 海老名「こ・・・ここで跳んじゃダメだよ、シルフィンさん!」 きりえ「アイドルにはプロデューサーが必要です」 うまる「あ!たしかに!○○Pっているよね」 「きりえちゃんって、アイドルにくわしいの?」 きりえ「いいえ・・・まったく!!」 海老名(プロデューサーさんって、誰がやってくれるのかな・・・) タイヘイ(ん?) 海老名はタイヘイがプロデューサーになった所を想像する。 タイヘイ「海老名ちゃん・・・一緒にがんばろう・・・」 海老名「は・・・はははは・・・はい!タイヘイPさん!」 きりえは、うまると一緒にインタビューを受けている所を想像する。 うまる「よく学校でもきりえちゃんと遊んでるですよー、一緒に帰ったりしてー、今日は髪形もおそろいでー」 シルフィンは、自分がアイドル総選挙の1位になった所を想像するY。 「アイドル総選挙、もちろん1位はシルフィンさん!!」 シルフィン「なんですわー!」 うまるは、ファンから大量のポテチとコーラの箱が送られた所を想像する。 タイヘイ「ファンの皆さまからです」 うまる「なんとぉーーー!!ポティトとコーラを箱で!?」 うまる「よし!!アイドルを目指そう!!」 うまる「とりあえず形から入って・・・痛トラックを作ってみたよ」 きりえ「なるほど!これを走らせて宣伝するですね!」 海老名(な・・・なんか恥ずかしいなぁ・・・) うまる「とりあえず一ヶ月ほど走ってもらおう」 痛トラックは出発していき、シルフィンはハンカチを振って見送ったが・・・ シルフィン「・・・・・・でも・・・あれだとアイドルというより、ゆるキャラっぽいですわ」 (続く)
アナウンス「さいたまパイパーアリーナにお越しの皆さま、ありがとうございます!! このライブが行えるのも、すべて彼女たちの人気のあかしです!」 ファンたち「海老名ちゃーん!!」 「シルフィンさまーっ」 アナウンス「それでは登場してもらいましょう!「U`s」のみなさんです!!」 入場してきたのは、うまる、海老名、きりえ、シルフィンの4人だった。 うまる「・・・というアイドルを目指す展開が・・・需要的に一番良いと思うんだよね」 現実では、その4人による「うまるちゃん`S方向性会議」が行われていた。 きりえ「な・・・なるほど!!素晴らしい案です!!」 海老名「で・・・でも、アイドルって踊ったり歌ったりできないと・・・」 シルフィン「私、踊りなら即興でもいけますわ!!」 きりえ「即興じゃダメですよ」 うまる「海老名ちゃんとかウケそうだよね」 海老名「えぇ!?私、踊りなんてできないよぉ!」 うまる「グラビアとか」 海老名「ぐ・・・ぐらびあっ!?」 #center(){|&big(){&bold(){ひもうト----ク}}|} うまる達4人の本編での姿(うまるは、「美人妹」時の姿)が書かれたカードが出てきて、 更にその上に今作での姿であるデフォルメ状態の姿(うまるは、「干物妹」時の姿)が書かれたカードが出される。 #center(){|&big(){&bold(){アイドル}}|} うまる「そういえばアイドルって・・・みんなジャンプしてるよね。うまるはジャンプ力がないから、向いてないのかな・・・」 きりえ「それは残念」 海老名「跳躍力はアイドルの向き不向きに関係ないんじゃあ・・・」 シルフィン「私、ジャンプ力には自信ありますわ!!」 海老名「こ・・・ここで跳んじゃダメだよ、シルフィンさん!」 きりえ「アイドルにはプロデューサーが必要です」 うまる「あ!たしかに!○○Pっているよねきりえちゃんって、アイドルにくわしいの?」 きりえ「いいえ・・・まったく!!」 海老名(プロデューサーさんって、誰がやってくれるのかな・・・) タイヘイ(ん?) 海老名はタイヘイがプロデューサーになった所を想像する。 タイヘイ「海老名ちゃん・・・一緒にがんばろう・・・」 海老名「は・・・はははは・・・はい!タイヘイPさん!」 きりえは、うまると一緒にインタビューを受けている所を想像する。 うまる「よく学校でもきりえちゃんと遊んでるですよー、一緒に帰ったりしてー、今日は髪形もおそろいでー」 シルフィンは、自分がアイドル総選挙の1位になった所を想像する。 「アイドル総選挙、もちろん1位はシルフィンさん!!」 シルフィン「なんですわー!」 うまるは、ファンから大量のポテチとコーラの箱が送られた所を想像する。 タイヘイ「ファンの皆さまからです」 うまる「なんとぉーーー!!ポティトとコーラを箱で!?」 うまる「よし!!アイドルを目指そう!!」 うまる「とりあえず形から入って・・・痛トラックを作ってみたよ」 きりえ「なるほど!これを走らせて宣伝するですね!」 海老名(な・・・なんか恥ずかしいなぁ・・・) うまる「とりあえず一ヶ月ほど走ってもらおう」 痛トラックは出発していき、シルフィンはハンカチを振って見送ったが・・・ シルフィン「・・・・・・でも・・・あれだとアイドルというより、ゆるキャラっぽいですわ」 (続く)

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  1. うまる「そういえばアイドルって・・・みんなジャンプしてるよね
  2. 「うまるはジャンプ力がないから、向いてないのかな・・・」
  3. きりえ「それは残念」
  4. きりえ「アイドルにはプロデューサーが必要です」
  5. うまる「あ!たしかに!○○Pっているよね
  6. 「きりえちゃんって、アイドルにくわしいの?」
  7. きりえ「いいえ・・・まったく!!」
  8. シルフィンは、自分がアイドル総選挙の1位になった所を想像する
  9. 「アイドル総選挙、もちろん1位はシルフィンさん!!」
  10. (続く)
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  1. うまる「そういえばアイドルって・・・みんなジャンプしてるよね。うまるはジャンプ力がないから、向いてないのかな・・・
  2. きりえ「それは残念」
  3. きりえ「アイドルにはプロデューサーが必要です」
  4. うまる「あ!たしかに!○○Pっているよねきりえちゃんって、アイドルにくわしいの?」
  5. きりえ「いいえ・・・まったく!!」
  6. シルフィンは、自分がアイドル総選挙の1位になった所を想像する
  7. 「アイドル総選挙、もちろん1位はシルフィンさん!!」
  8. (続く)
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