エージェントらしき男がデバイスらしきものを準備し武器の装填の準備をする。
夜の静かな住宅街。
家の中で、強盗らしき男らが家の持ち主の夫をテープで口をふさぎ殴る。
男「ええい!なめんなよ!俺達から逃げられると思ってんのか!」
一方で別の男が妻らしき金髪の女性を拘束し灯油をまいて放火の準備をしていた。
男「指を折ってしまったみたいだ。氷をくれないか」
男B「ああボス」
男Bが妻をおもちゃのように足で押しつける中、玄関のドアがかすかに開いたのにに気付き、拳銃を持って外を警戒する中、突然と何者かに金属ワイヤーで連れ去られるかのように吊るし上げられる。
一方でボスらしき男が夫を拷問し何かを言わせようとする。
夫「ふなけ野郎!殺しやがれ!」
ボスの男「殺してやるとも、その前にカネーさんが舌をよこせとさ」
ボスの男がナイフを取り出し、夫を床に寝かせて、何かをしようとする。
ボスの男「開けな!開けやがれ!デブ!」
別の男が脅迫する形でペンチを用意する。
ボスの男「証人とか守る抜かしてる連中のところに送ってやる。乳首やベロをな!いくらでも法廷でしゃべるがいい、開けろジョニー!」
ボスの男がペンチで舌をちぎって抜こうとする一方で。部下らしき男が冷蔵庫にあるフライドチキンを食べる中、黒いマスクをかぶった男にとっさに気付き射殺しようとするが、振り払われ格闘戦となる。
ボスの男「ベリーか!?」
黒いマスクの男は部下を冷蔵庫の扉で強引に挟んで気絶させる。
ボスの男「どうした!?」
ボスの男がそれをいう中、黒いマスクの男は音を立てず、目が合った瞬間にボスの男の側近を即座に射殺し、銃撃戦となり、格闘の末に黒いマスク男はボスの男の動きを止める。
ボスの男「お…おめえは誰なんだ?」
ボスの男がそれを言うのもつかの間、黒いマスクの男に首をられて絶命する。
黒いマスクの男が覆面を脱ぐ、彼は重大な事件に関わる証人を保護する連邦保安官のジョン・クルーガーであった。
ジョンは夫の男の元へと行く。
ジョン「目を閉じて」
夫「誰だよ!?」
ジョン「しゃべるな」
ジョンが夫の男に液体をかける。
ジョン「君もだ」
夫「心配ない。言うとおりにしろ」
ジョンは妻の女性にも液体をかける。
ジョン「動くな、死体だぞ」
ジョンは証拠偽装としてか夫妻が死亡した写真を撮影した後、妻を解放する。
ジョン「それから服を脱げ、指が時計もだ。身分証を出せ!早く!。しっ!命令だ!」
ジョンも妻同様に夫を解放する。
ジョン「ついてこい」
ジョンは車から遺体袋を取り出す。
ジョン「そっちも頼む、行くぞ」
夫はジョンの命令でマネキンが入っている遺体袋を自宅に持ち込む。
ジョン「自分の服を着せろ」
ジョンは射殺した二人のうち一人の遺体の服に夫妻を殺した偽の証拠写真をポケットに入れ、その男の遺体の手に銃弾を撃ち持たせた後、電話をする。
ジョン「警察だ。ボールデン通りで人が殺された、至急来てくれ」
ジョンがそれを言うと、夫がやってくる。
夫「どうなってる?」
ジョン「君らを殺して仲間割れしたのさ」
夫「成程、ざまみろバカもんが」
ジョンはこの家で起きた事件の偽装と証人保護のため夫妻と共にオイルをまいて家の放火の準備をする中、サイレンの音がなる。
夫「サツだ!」
ジョン「慌てるな、観客も作戦に入ってる。そろそろ時間だぞ」
ジョンは夫妻を殺そうとしたボスの男の遺体を袋に入れた後、家に火を付け、車に乗り逃走する中、パトカーが家に到着する。
夫「すまねえ!助かった!この借りは必ず返す、何かあったら俺に行ってくれ」
ジョン「二度と軽はずみなまねはやめろ連邦保安官のことはここまでだ」
夫「俺は何をした?」
ジョン「レストランに行っただろ、昔なじみのな」
妻「ジェラードの店、ちょっとあんたってばかじゃないの!」
夫「あの店か畜生、あの時うまいイタリア飯食べたくてしょうがなかったんだ死ぬほどな!」
ジョン「次は必ず死ぬ、一度しか助けない」
ジョンは川辺のところへと到着する。
ジョン「降りろ!」
ジョンは車のアクセル部分につっかえ棒を入れて踏んで状態にした後、乗っていた自動車を川へと落とす。
夫「おい、車無しで逃げるのか?」
ジョンはあらかじめ別の自動車を用意していた。
ジョン「こっちだ、来い」
ジョンは夫妻をエージェントに保護される形で別の自動車に乗り込ませる。
ジョン「おれはこれで消えるが、君たちの監視は解けていない、利口になっておとなしくなってされいれば危険はない、万が一証言から逃げれば即刻一家へ届けてやる、おれがこの手で」
夫「おい、待ってよこう見えても俺はピンチヒッターなんだ恩は絶対に忘れねえ、何かあったら、すぐに言ってくれ、おいあんたに名前は?」
妻「よしなさい、あんたとブツは御免だって」
エージェント「ここで君たちは消去される」
ジョンの仲間は車の扉を閉める。
最終更新:2017年07月10日 18:02