フランクはエココープ社の代理人・ジョンソンとの格闘の末に爆弾のブレスレットを解除しジョンソンに嵌め、その爆弾で倒した。
しかしレオニードは契約書にサインしてる最中であった。
議員「正しいご決断ですよ」
フランクとジョンソンの格闘で爆発した列車では警察と救急隊らが乗客を避難していた。
警察「大丈夫落ち着いてゆっくり」「救急車を頼む大至急!」
フランク「バレンティーナ?」
フランクは起きて、気絶してるバレンティーナを見る。
フランク「バレンティーナ」
フランクは目が覚めたバレンティーナを見る。
バレンティーナ「ここって天国?」
フランク「むしろ地獄だろうな」
2人は最初に接触した時の言葉を再び言う。
バレンティーナ「地獄でもいい、あなたさえいてくれれば
バレンティーナはフランクにキスをする。
レオニードがサイン後、携帯がなり、電話をする。
レオニード「はい」
タルコーニ「どうも大臣、御嬢さんを無事保護しました」
レオニード「ありがとう」
フランクとバレンティーナはヘリコプターにいた。
レオニードは娘・バレンティーナの無事を知り、契約書を破る。
議員「いいんですか」
レオニード「これが正しい決断だ、ではお先に失礼する、大会の演説がある君達の企業がどんなに危険か委員会に訴えねば」
レオにード大臣は立ち上がる。
一方で廃棄物が格納されているタンカー船。
船長らは船に近づく海上警察を見ると船員らは逃走しようとする。
船員「みんな急げ早くボートを!」
船長「ボート用意は?」
船員「はい、降ろしました」
船長「よしいくぞ。航海日誌は?」
船員「持ちました」
船長と船員らは証拠隠滅のため逃げようとするが警察部隊が船内に突入し取り押さえる。
変わってフランスの海岸沿い。
そこではフランクとマルコーニが再び釣りをしていた。
マルコーニ「おかしいなあ一体どうなってるんだ?子供のころ親父だ来た時は 日中ここでじゃんじゃんと釣れたのに」
フランク「時代は変わるんだよ警部」
マルコーニ「人も変わるわけだ」
マルコーニが釣りをしてる中フランクと目を向き合う。
フランク「なんだおれのことか?異議ありだ、俺はない。同じ車に乗り同じ家に住んでいる。」
タルコーニ「車と家は関係ない別のことだ」
するとタルコーニは何かに気付き、レオニードの許しで一緒に釣りすることとなったヴァレンティーナがおり、起きあがる。
ヴァレンティーナ「海って気持ちいい。ねえランチはまだ?」
タルコーニ「マドマーゼ、物事で順番っていうものがある。ランチにありつくにはまず異なる魚を釣らんとな」
フランク「しかもしゃべったりせずに集中しないと魚っていうのはつれないんだ」
ヴァレンティーナ「いいこと思いついた。ランチを釣るびはやめにしてお店でランチに食べに行かない?海岸沿いの北にいいレストランがあるの魚のシチューなんてもう絶品よトマトとオニオンで煮込んでて、隠し味に野生のラベンダーが入ってるの」
フランク「ワインは何だ?
ヴァレンティーナ「ロゼ、南フランスの」
タルコーニ「ひょっとしてシャトーヌスか?
ヴァレンティーナ「ばっちりね」
フランク「デザートは?
最後は後ろから見た3人の背景にエンドロール前に映画のタイトルが出たところで終わる。
TRANSPORTER3(背景黒、文字オレンジ)
スタッフロール
最終更新:2017年07月07日 21:39