キャリー (2013年の映画) (吹替版)のエンディング

キャリー・ホワイトは自身の超能力が制御不能の中、生徒からのいじめで、やがてプロムに参加しようとする中、母のマーガレットの反対押し切りプロムに参加する中、クリスを筆頭とする仲間の悪戯によってキャリーが解放した怒りの力で会場もろとも破壊した上に参加していた生徒を巻き添えにし、会場が燃えさかる中でキャリーは自身をいじめトミーを殺したクリスとその男を殺し、落ち着いたのか家に帰宅し風呂で血を流した後、母親に相談し慰められるものの、キャリーの力の暴走でそのうち街全体が巻き添えになりかねないと判断したマーガレットは娘キャリーを不意打ちで殺そうとするが、逆に返り討ちとなり礎にされ、キャリーの心配をしてたスーがやってくるが、スーを見たキャリーは、スーがお腹に子供がいることを見て、家の外へと追い出し、キャリーは自身が行った全ての罪を償う形で母であるマーガレットと共に無理心中となり超能力で家を壊し下敷きになって絶命した。

変わってプロムで起きたキャリーの超能力による大惨事の事件の報道で数多くのメディアが参加しており、スチュワート・マーフィーがスーにその件を質問していた。

スチュワート「ミス・スネル、あの大惨事にキャリー・ホワイトがどう関わったのか知りたいのです。まだショックで混乱しているでしょうが、すべて自然災害だったとは思えませんか?」
スー「私の友達は今夜あの時、死にました。災害なんかじゃ…。信じられなくてもキャリーには特別な力があったんです。普通の女の子だったのに…みんなと同じ、泣いたり、笑ったり、怖がったり、それを私たちが…」

変わって墓地。
そこにはキャリーによる犠牲者らしき墓があり、スーがそれを見回る中、「キャリー・ホワイト 地獄で焼かれろと(翻訳字幕)」落書きされたキャリーとマーガレットの墓標を見つける。

スー「誰だって、あんなに追い詰められたら…」

スーが白いバラをキャリーの墓に置き立ち去ると、キャリーが存命していたのかその墓石が割れると同時に悲鳴が上がった所で終わる。


(終)

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最終更新:2017年07月07日 21:48