核爆発の描写が一瞬移り、キャストテロップが映ると同時に天井真下から見たボクシングの光景となる。
|BROKEN ARROW|(背景白、文字赤)
変わってヘイル大尉とディーキンス少佐の二人がボクシングする光景となる。
そこはアメリカ空軍のトレーニングルームであった。
2人がボクシングを終えるとディーキンスがヘイルに一言をいう。
ディーキンス「お前にわかるか?
ヘイル「ラッキーパンチを食らった」
ディーキンス「そうじゃねえ!、左×2!、まだ左が飛ばすと聞いて右に来る!」
ディーキンスの言うとおりにヘイルは右腕のパンチをディーキンスに浴びせようとするもののよけられ返り討ちを受ける。
ディーキンス「いいか、これがボクシングっていうものだ。おぼえとけ。左に来ると見せかけて、ほら!」
ディーキンスのパンチをヘイルが受ける。
「止まるんじゃない!」
ディーキンス「ぶちこめ。ありがロープを巣食いながら、このまま持ち越しだ。覚えてるか?」
ヘイル「何日だったっけ ?」
ヘイルがそれを言うとディーキンスのパンチを再び受ける。
ディーキンス「教えてやる、ありがガードを固め続けてパンチを浴び続けた」
ヘイルはディーキンスにパンチを浴びせる。
ディーキンス「そうだ!剛腕のラッシュ!そして左のパンチアウトで!」
ヘイルはディーキンスのアッパーカットでKOを受けた。
ディーキンス「剛腕が力尽きた…」
ヘイル「ウサインならよく知ってるぞ」
ヘイルは立ち上がりディーキンスに連続のパンチを浴びせる。
ディーキンス「やるな」
ヘイルはディーキンスのパンチを浴び続ける。
ディーキンス「グローブを見るんじゃない、相手の肩を見ろ!パンチを上げて!」
ヘイルとディーキンスのボクシングは続く。
ディーキンス「まだ、手を見てるぞ!もう一度だ!。おいよく見ろ!ここだ!。」
ディーキンスのアッパーカットでヘイルは再びKOし満身創痍で倒れる中でディーキンスが手を出し、ヘイルは笑顔でディーキンスの拳をぶつける。
最終更新:2017年07月07日 22:24