夕陽のガンマン (吹替版)のエンディング

賞金稼ぎのダグラス・モーティマー大佐は出会った名無しの男ことモンコと共に賞金1万ドルが懸けられた脱獄した凶悪犯エル・インディオを倒そうと、様々な作戦で追い詰めてインディオの追い詰めた中、モンコが見守る中と同時に1対1のモーティマーとインディオの決着の末にモーティーマーは一瞬の早撃ちでインディオを倒した。

モンコ「お見事」

モンコがそれを言うとモーティマーはピストルをしまい、インディオが持っていた妹の写真が入ったペンダントを取って見る。

モンコ「あんちゃんによく似てるじゃないか」

モンコはもう一個のペンダントをモーティマーに渡した。

モーティマー「似てるさ、妹からの…」
モンコ「銃は?」
モーティマー「君は金持ちになった」

モーティマーがそれを言うと同時にホルダーと共にピストルをモンコに渡した。

モンコ「君はって、2人の金じゃないか」
モーティマー「私はいらん、君にやるよ」
モンコ「それは悪いみたいだな」
モーティマー「遠慮するな」

モーティマーが立ち去り、モンコはインディオの遺体を荷台に入れる中、生きていたギャングのグロッギーがうろたえる中、隙を狙って荷造りしてるモンコを暗殺しようとする。

モンコ「1万ドル…2万2千…5千…6千…7千…8千…9千…2万2千?」

モンコはピストルの音に気付いて咄嗟にグロッギーを射殺する。

モンコ「7千…」

変わって夕陽の荒野。
モーティマーが馬に乗っていた。

モーティマー「どうかしたのか?」
モンコ「いや何でもない。計算が合わなかっただけだ」

モンコはそれを言った後、タバコを口から取る。

モンコ「俺があったよ」

モーティマーは笑顔になり笑い、モンコは再びタバコを口にくわえた後、モーティマーはモンコの元をゆっくり立ち去り、モンコがグロッギーの遺体を荷台に入れ、馬車を走らせる前に、木に引っ掛けてあった荷物を荷台に置いて、再び馬車を走らせたところで終わる。

|THE END
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