ショーンはキャスターの手によって仕掛けら、弟ポラックスが作成した細菌兵器の爆弾を解除するため、キャスターの顔を移植し接触しようとする中、目覚めたキャスターが医者を脅迫しショーンの顔を移植して証拠隠滅のため医者や関係者を殺し自ら爆弾解除した事でそれを知ったショーンはFBIならびに政府自体が混乱に陥れかねない事を知り秘密刑務所を脱獄し仲間と接触の中で医療機関で働いている血液検査担当の妻のイブ・アーチャーを説得しDNA検査で自分をある事を認めた末に、ショーンの顔のキャスターの所へ行き一騎打ちの末にキャスターを倒す。
2人の元に警察ならびにFBIの職員らがやってくる。
職員「アーチャーさん」
ショーン「今、なんていった…」
ワンダ「アーチャーです」
ショーンは倒れ、イブとジェイミーは搬送されるショーンの元へ行く。
イブ「ショーン、ワシントンから優秀なドクターが来る、元に戻してくれるわ」
イブはショーンにキスをする。
救急車内の隣にはショーンの顔を移植したキャスターがおり、はめていた自分の結婚指輪を外す。
イブは泣いているジェイミーを抱き着く。
変わってショーンの顔を元に戻す手術となる。
医者「目が覚めたら何事もすべて元通りです」
ショーン「実はその…すぐそばに傷があったんです。弾の痕が…もう要りません」
医者「わかりました」
ショーンはキャスターの顔になった時、息子・アダムと出会い、自身の息子に似ていて心の傷が癒えたのか、その要求をする。
それから真っ白になって、変わってアーチャー家の自宅。
イブがパソコンをしてる中、後ろの人影に気付き玄関へ行くと、そこには元の顔に戻ったショーンがおり、2人は笑顔になった後、抱き付くと同時に娘・ジェイミーがやってくる。
ジェイミー「パパ!」
次にジェイミーもショーンに抱き着く。
ジェイミー「パパ…撃ったりしてごめんね…」
ショーン「二人に頼みがあるんだ…待ってて」
ショーンは外に出て、何かを誘うと、そこにはキャスターとサーシャの息子・アダムがいた。
ショーン「この子はアダムだ。一緒に暮らしてもいいかな?」
ジェイミー「はーい!私、ジェイミーよ」
アダム「僕、アダム」
ショーン「部屋を見せてやってくれ」
ジェイミー「行こう」
ショーン「いいだろ?」
イブ「勿論」
ショーンとイブはキスをし抱き着いたところで終わる。
(終)
最終更新:2017年11月09日 21:06