マッドマックス2 (吹替版)のオープニング

|MAD
MAX2|(背景黄緑、文字ブルーグレー)

私の体は老いて、目もかすむようになった。そして残ったものは記憶だけ。覚えているのは混沌の時代だ。

ナレーションが語ると同時にとある荒野ではマックスがただずんでいた。

敗れた夢に荒れ果てた土地。そして何よりを忘れられない一人の戦士。マックスという男だ。彼は知るには昔の話しから始めなければならない。

変わって石油を採取する白黒映像になる。

世界は石油によって動かされ、砂漠に鋼鉄のパイプと都市が築かれた時代だ。しかしそれらはすべて消え去った。

次に戦争の場面となる。

2つの強大な部族が戦争を始めたのだ。戦火はたちまちにして世界中に石油とともに全てが消え、人々は藁の家を建てた。轟音を立てた機械も止まった。

変わって様々な国の政府や国家関係者らが会議をする場面となる。

指導者たちは話し合った。来る日も又来る日も、しかし崩壊を防ぐことはできなかった。

変わって民衆らが暴動を起こす場面となる。

世界は砕け散り、都市は荒廃した。略奪の嵐が吹き荒れ、恐怖が人々を襲った

武装勢力が兵器などで暴動を鎮圧する光景になり、次に1作目のそれぞれのシーンが映る。

そして人はケダモノになった。日では悪夢のような光景が繰り返され、スピードと暴力がすべてを支配した。残忍な者だけが生き残った。暴走する者たちはガソリンを求め、手に入れるためには手段を選ばない、そんな狂気と混乱の中、普通の人々はただ打ちのめされるだけ。マックスでさえ例外もなかった。エンジンと轟音と共に全てを失った。彼は自分の殻にこもり生きる気力すらなくしてしまった。そして過去の亡霊に取りつかれたように荒れ果てた荒野へとさまよいこんだ。しかし彼はその荒涼とした死の土地、生きる道を見つけた。

車であるV8インターセプターに乗ってるマックスはどこかで拾った犬と共に全速力で道路を走る中、ガソリンを奪おうとする追手の車並びにバイクがやってくる中、マックスは転倒した車の残がいをよける中、ガソリンが切れる間近であった中、マックスは何かボタンを押し警告音を停止させる、追手の車に挟まれ、追手が鉄製の弓を放つ間際にマックスはスピードを落として回避した後、追手の車をぶつけ仕留める。
マックスは車から降りて止まっているトレーラーからガソリンを補給しようとする中、右腕を鉄の矢差に刺されたバイクの追手がやってきて、マックスは迫る前にガソリンを補給しようとしていた。
追手のバイクの運転手が鉄の矢を抜きホルスターにしまうと立ち去り、マックスがトラックを確認する中、何者かに襲われた遺体が出てきて、その中から小型オルゴールが出てマックスは拾い音を流した後、車で再び道路を走る。

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最終更新:2017年12月06日 18:20