ミッション:インポッシブル3 (吹替版)のエンディング

闇商人となるデイヴィアンを倒したイーサンは頭に埋め込まれた爆弾を壊すため助けたジュリアの協力で電気を浴びる中、ジュリアは心臓マッサージで蘇生しようとするも束の間、仲間がやってきてジュリアは拳銃で次々と射殺した末に危険物と思われる「ラビット・フット」を持った、IMF内のスパイであるマスグレイブを射殺し、ジュリアは命懸けの心臓マッサージと人工呼吸でなんとかイーサンは九死に一生を得た。

変わって上海でラビット・フットが入ったケースを持ったイーサンとジュリアが歩いていた。

ジュリア「ねえ、こんなことになって。あなた言いたいことがあるんじゃないか?」
イーサン「そうだな…僕はある組織で働いている。IMFっていう…」
ジュリア「IMFって何?」
イーサン「極秘任務実行部隊」
ジュリア「何それ」
イーサン「冗談じゃなくて、今話してることはトップシークレットなんだ」
ジュリア「私を信じてる」
イーサン「信じてる」

変わってIMF本部内。
イーサンはブラッセル局長と話していた。

ブラッセル「君の働きへの印だ」

ブラッセルは書類らしきものをイーサンに渡す。

ブラッセル「君を危険にさらした事への補償だよ。ホワイトハウスから連絡があった。ある職務に関して是非、君に言ってきてるんだがね」
イーサン「光栄です。でもいろいろ考えないと…」
ブラッセル「やめろ…って思ってないよな?」
イーサン「ハネムーンに行かなきゃと思って…」
ブラッセル「行ってこい」
イーサン「どうも」
ブラッセル「ああ」
イーサン「後、そうだ。ラビット・フットとは何です?」
ブラッセル「やめないというなら教えよう」
イーサン「絵はがきを贈ります」
ブラッセル「うまく逃げてな」

イーサンはブラッセルの元を立ち去り、内部を歩く中、妻のジュリア含め一緒に任務で同行した仲間たちと再会し会話する。
その後、イーサンはジュリアと共に本部を出ようとしたところで終わる。


(終)

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最終更新:2017年12月06日 18:35