ブローン・アウェイ/復讐の序曲 (吹替版)のオープニング

|BLOWN AWAY|(背景紺色 文字オレンジ)

北アイルランド キャッスル・グレー刑務所内。
そこでは罪を犯した囚人が連行された。

看守「Cの14番だ」「了解」
収容されてる囚人「おい警備員。独房で何してたんだ?朝から晩まで一人遊びか?」
看守「いいから、黙って歩け」

看守が連行してる囚人を他の囚人との喧嘩をやめさせた後、連行する。

収容されてる囚人「貴様、まだ生きてたのか」
連行される囚人「黙れ!」
看守「さあ入れ!」

看守は連行した囚人を本を読んでた囚人であるギャリティが収容されてる牢屋へ入れる。

看守「おい兄貴、友達のご帰還だ。じゃあなお休み」
囚人「くそくらいだ!悪かったな今回は自業自得だ」
ギャリティ「気にしなくていい。すぐカッとなるのはお前の商売だ」

その囚人は具合が悪くなり、ギャリティはその囚人を寝かせた。

囚人「よく待っててくれたな」
ギャリティ「俺一人じゃできっこない」
囚人「おいギャリティ、おまえさんほんとに上手くいくと思ってるのか?どうなんだ?おれにはそんな自信はない」
ギャリティ「心配するな、少し眠れ。準備ができたら起こす。それまで眠るんだ。お休み」

夜となり看守は元の部屋に戻り部屋の照明は消え、残った看守は独房内を警備する中、ギャリティは寝ている連行された囚人を枕を防音代わりに音を立てずに密かに持ってたナイフで殺した。

ギャリティ「お前を連れてくと面倒だ。悪く思わないでくれよ」

ギャリティはそれを言った後、何らかの液体が入った袋を取り出し、ベッドを分解し鉄製の脚である鉄パイプを取り、机で何かをしようとし、最初にベッドのシーツをナイフで破り綿を容器に入れた後、鉄パイプの穴に何らかの赤い液体を入れて、次にその液体を綿に染み込ませる。
ギャリティは赤い液体を染み込ませた綿をトイレに入れた後、トイレの流水パイプを外し、床に隠してあったお金と白黒写真を取り出し、紐をくくりつけた液体が入った袋をトイレのパイプ接続部の穴に入れた後、トイレを横にし殺した囚人の遺体を抱えた後、ギャリティはマッチに火を起こし導火線となる紐に付けた、その後導火線はトイレに入れた液体に引火すると同時に独房内は一斉に爆発した後、警報が鳴り、囚人の遺体で爆発の巻き添えを防いだギャリティは爆発で空いた穴から脱獄しようとする中、看守がやってくる。

看守「おい!馬鹿な真似はよせ!」
ギャリティ「うるさい!」

ギャリティは事前に作ったと思われる自作のピストルで看守を吹き飛ばした後、空いた穴から脱走する。

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最終更新:2017年12月06日 19:56