歴史学の教授で父であるレミが余命宣告であり、それを知った息子のセバスチャンは友人や家族を集め共にレミと一緒に残された時間を楽しみ、余命が近づく中で海で仕事してるシルヴェーヌとテレビ電話を通じてレミは最後のメッセージを伝えた後、息子のセバスチャンを筆頭に友人や家族に囲まれて安楽死で息を引き取った。
変わってナタリーは薬を飲む中、ルイーズがやってきて抱き着き慰める。
次にナタリーはセバスチャンと共にレミの自宅へ行く。
セバスチャン「母はここに住まないし、売却する気もない。君が住んでいいよ」
ナタリー「分かったわ」
ナタリーがそういうと書斎の部屋でコートを脱いだ後、本棚を見てレミが愛読したと思われる表紙が表に出てる本「プリモ・レーヴィ著 アウシュヴィッツは終わらない」「E・M・シオラン著 歴史とユートピア」「ソルジェニツィン著 収容所列島」「サミュエル・ピープス著 日記」を見た後、セバスチャンの元へ行った後、キスをし、セバスチャンはレミの家を出て車に乗る。
変わって空港。
セバスチャンとガエルはロンドン行きの便で帰ろうとしていた。
スチュワーデス「どうぞ」
ガエル「ありがとう」
ガエルがそれを行った後、頭をセバスチャンの肩に置く。
ガエル「愛してるわ」
セバスチャンがガエルにキスをした後、別荘周辺の湖が映り、次に2人が乗ったロンドン行きの飛行機が飛び立ったところで終わる。
最終更新:2017年12月28日 14:38