ランダウン ザ・ロッキング・アマゾン (吹替版)のエンディング

ベックはマフィアのボスであるビリー・ウォーカーの依頼でアマゾンにいる息子トラビスを連れ戻す依頼と任務の中、女性マリアナと出会った末に、エルドラドの町が奴隷として支配されてることを知り、支配者となるハッチャーとの対決によってエルドラドの村人が解放された後、戻ったベックとトラビスはビリーの元を離脱し足を洗おうと家を出た。

トラビス「参ったね、こんなボスとは痺れたぜ、いいやつだと思ったけど、頭まで切れるいいね、あんた最高。すげえ!」
ベック「車に乗れ」
トラビス「でも果物の持ち込みは…法律違反だぞ」
ベック「調べたのか?」
トラビス「それよりも中に戻って親父を消そう」
ベック「やりたきゃ、お前がやれ。俺はごめんだ、ここで待つ」
トラビス「冗談だよ」
ベック「じゃあ、黙って車に乗れ。気が変わる前にな」

ベックが車に乗ろうとする中、トラビスが言う。

トラビス「押すんじゃないっての」
ベック「何?」
トラビス「僕を押すな。助けてくれたことは感謝してる。でもエルドラドでは僕があんたを助けた。スコア言い分の筈だろ?」
ベック「車に乗れ」
トラビス「礼はいらない。けど僕を押したのは許せないね。わかるか?」
ベック「いいよ」

ベックは鞄を地面に置く。

トラビス「そうか、じゃあわからせてやる」
ベック「やってみろ」
トラビス「よし僕の雷拳覚えてる?。そしていい?イナズマキック。もち、覚えてるわけないよね、よーく知ってるはずだええ」

トラビスは格闘体制と同時に奇声を上げた後、ベックに言う。

トラビス「冗談だよ。行こう」
ベック「ぶっ殺すぞお前!」

ベックがトラビスのいい加減な冗談に叱責の一言を言った後、2人が車に乗ろうとしたところで終わる。


(終)

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最終更新:2017年12月28日 14:56