ブラッド・ワーク (吹替版)のオープニング
テロップが流れると共に夜の街。
上空からの視線で警官隊らは事件の現場にいた。
無線『49号車。本部に連絡願います』
そこに一台の車がやってきて、現場付近にはアランゴ刑事らがいた。
アランゴ「マッケイレブだ、どうせ今回も新聞にはあいつの顔がのる」
テリー・マッケイレブが車から降り、現場に行きアランゴに話す。
テリー「どうした?」
アランゴ「しばらく前から辞でね。そっちは?」
ジョン「被害者はこれで6人。暗号殺人鬼だ」
アランゴ「ベジタリアンじゃないよな?ステーキは好きか?分厚くて血が染みるたるようなやつ」
ジョン「そうなると文句を言いに来た隣人がドアから出て来た犯人と出くわした。そこからその光景が見えたらしい」
テリーとアランゴは家内の現場を見る。
アラゴン「被害者も独身で付き合っている女もいなかった。小便を漏らすような男さ」
FBI「そういう言い方をするなアラゴンし」「こっちは終わった」「ああ、具体的な話しは得られない」
アラゴン「一つ重要な情報があるぞテリー。ここのメイドは6年前にやめたらしい。この近所が危険だど言ってな。犯人はチャック・テイラーと呼ぶよう」
テリー「何故だ?」
アラゴン「ほら、そこの足跡。犯人の靴はチャック・テイラーモデルのスニーカーだ」
アラゴンは階段にあった足跡を見せて語った後、テリーとアラゴンらは階段に登る。
アラゴン「わかるだろ?。チャック・テイラーを知らないっていうんじゃないんだろうな?スタンフォード大学のバスケットのコーチだ」
ジョン「被害者は二人のようだが、三人かもしれない。切り刻まれていてよくわからない。ずいぶんにぎやかなパーティーだ」
アラゴン「ジョークばかりじゃ、捜査は進まない」
捜査官「担架を持ってくる」
アラゴン「分かった」
テリーは二階の現場へ行くと壁には「マッケイレブ 捕まえてみろ 903 472 568」と血で書かれていた。
アラゴン「またメッセージだ。あんたのことを愛してるかもな」
テリー(マッケイレブ…捕まえてみろ…)
最終更新:2017年12月28日 14:56