アメリカ・マサチューセッツ州ボストンのイースト・バッキンガム地区。
住民「テレビは何時からだ?」「ああ、たしか七時半だったかな?」「ソックスの先発は?」「ジエンドだ」「あのキューバ人か」「いいピッチャーだ」「ああ」「あいつなら撃たれない」「今日はヤンキースか」「しかも150キロの球が来るんだからすごいよな」
住民が話ししてる中、少年のジミーが佇んでおり聞いている中、ショーンがやってくる。
ショーン「よし、行こう」
友達であるジミー、デイヴ、ショーンの3人は道路内でホッケーで遊んだ後、3人は座る。
ジミー「面白いことやんない?」
デイヴ「何?」
ジミー「車の運転、この辺ちょっと回るだけ」
ショーン「ええ…」
ジミー「みんな、鍵に車をつけたままだろ?」
ショーン「盗んだのバレたらパパに殺されちゃう」
ジミー「盗まないよちょっと乗るだけ」
ショーン「これもパパに殺されるか」
ジミーは木材の欠片でまだ固まってないコンクリートに自分の名前を刻むと、次にショーン、次にデイヴが刻む中、警官に声をかけられる。
警官「おい、お前ら。公共の歩道にそんなことしていいのか?」
3人「ダメです」「ダメです」「ダメ」
警官「ダメなんだ」
ジミー「です」
警官「うちはどこだ?」
ショーン「ここです」
警官「お前は?」
ジミー「あっちだよ」
警官「お前は何処なんだ?」
デイヴ「レスター通り」
警官「親に話してやる。息子がどんなほど仕出かしたか…乗れ」
警官は後部座席のドアを開ける。
警官「さっさと乗るんだ!ほら!」
警官の言う通りにデイヴは警官の車に乗る中、後部座席がおかしく床にゴミが散乱してることに気付く。
警官「乗れ!。お前らも帰って親に話すんだ!」
デイヴは警官に無理やり乗せられたプレッシャーに運転手の顔が向き合う。
警官「いいか、二度と歩道に悪戯するんじゃないぞ」
警官はそれを言うと車を発進させる中、デイヴは後ろの窓から道路にいるジミーとショーンを見る。
最終更新:2017年12月28日 14:56