ネバー・セイ・ネバー・アゲインのオープニング (吹替版)

|NEVER
SAY
NEVER
AGAIN|(背景灰色、文字赤)

テーマソングが流れると共にとある広域のジャングル地帯。
次に廃墟らしき場所が映り、ジェームズ・ボンドがジャングル内を歩き回り、その廃墟を見回ってる警備兵を音を立てずに気絶して様子をうかがい、秘密道具で監視を引き付け、建物近くまで到達し見張りを次々と仕留めて慎重に行く。
次にボンドは建物の下のラウンジにいる男性2人の様子を見て見張りが持っていた紐を突き出たネジに引っ掛けた後、その男性2人がチェスをやっている隙に催涙弾を投げつけて、その部屋へと突入しマシンガンで一掃した後、ベッドに拘束されている女性を見て助けようとする中、後ろにいたもう一人の見張りに不意を突かれるものの抵抗して気絶させた後、女性を拘束してる縄をサバイバルナイフで切るが、その女性も罠である敵でナイフを刺される。

変わってテレビで上述の場面をMとボンドが見ていた。

職員「1分と47秒です」
ボンド「悪くないでしょ?」
M「だが、死んだんだぞ007。もっと丹念に状況判断すべきだ。狂信的な反体制派に誘拐されて8週間経てば、洗脳さで人質が寝返る可能性があるだろ。現に寝返った。読みが甘すぎる」
ボンド「お言葉ですがね、この2週間に及ぶ訓練で殺されたのは1度ですよ」
M「2度だ。今回のピッチで地雷を踏んだのを忘れるな」
ボンド「あの時は両足を失っただけで、死んじゃいません」
M「死んだも同じだ」
ボンド「やはり実弾じゃないと緊張感に欠けるんですよ。やるか、やられるかは瀬戸際だとアドレナリンがわいてくる。で、実力が発揮するんです」
M「その実力がなまっている。如何に00でも使いものにならん」
ボンド「あなたが就任して以来、00にはさっぱり及びがかからない。毎晩ゼロで後輩の指導ばっかり。なまりますよ」
M「ああ、包み隠さず言うが、私はかの有名な善人者と違い、君らのやり方を評価しない、しかし部下の体調管理が必要だ」

Mはそう言った後、椅子に座り話しを続ける。

M「君の問題が活性酸素が多すぎる事だ」
ボンド「活性酸素?」
M「ああ、健康な細胞や脳を破壊する毒素だよ。原因は白いパンの取り過ぎだ。ドライ・マティーニもな」
ボンド「じゃあ、白いパンをやめましょう」
M「それじゃ、足りんのだよ007。君には早速今日から厳しい食事療法とエクササイズに取り組んでもらうことになる。体から毒素を全て一掃してくれくるんだな」
ボンド「シュラブラウゼ」
M「ご名答」

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最終更新:2023年10月16日 11:45