天使にラブ・ソングを…のオープニング (吹替版)

聖アン学院 1968年。
教室内。
授業の中で生徒であるデロリス・ヴァン・カルティエがいた。

シスター「十二使徒の名前を言える人」

教師であるシスターがそういうと生徒は一斉に手を上げる。

シスター「はい、デロリス」
デロリス「ヨハネ、パウロ、ジョージ、それからリンゴスター」

デロリスがそういうと他の生徒は笑う。

シスター「デロリス・ウィルソン。あなたのようにふざけてばかりの悪い子は見たこともありませんよ。いつまでも笑っていないで、すぐ、黒板に行きなさい。そして十二使徒の名前をアルファベット順に全部書くんです」

デロリスは席を立って黒板へと行き、十二使徒の名前をチョークで書く中で無関係な名前であるエルヴィスを書くと生徒らは再び笑う。

シスター「いい加減にしなさい!全くしょうがない子ね。あなたにはわたくしももうお手上げです。覚えておきなさいデロリス、こんな悪いことばかりし続けていると、悪魔に魂をとられますよ。あなたみたいなのがどんなに大きくなったら、どんな人間になれんでしょうね?」

変わってとある街のカジノ内。

大人となりステージ前でシンガーであるデロリスは歌を歌っていた。

|SISTER ACT|(文字白、背景臙脂)

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最終更新:2018年10月18日 20:46