女王陛下の007 (映画)のオープニング (吹替版)

シリーズお馴染みのオープニング後、ユニバーサル貿易内。

職員「我々の特殊装備は時代遅れでした。ですが、コンピューター分析の導入によって最新式の超小型装備の開発に成功しました。放射性の糸くずです。」

その職員とMはその道具を見ていた。

職員「敵のポケットに忍ばせれば、相手の居場所を特定することができるようになります」
M「それより007の居場所はどこだね?。ベッドラム作戦についてナンバー10からせっつかれている。ミス、マネーペニー」

Mは本部にいるマネーペニーと連絡する。

M(無線)「連絡は試みたかね?」
マネーペニー「カイロ、アムステルダム、マドリードに問い合わせてみましたが、どこにもいません」
M「首相が007から報告を受けたいそうだ」

変わって一台の黒い車が砂浜周辺を走り、その中で追い越した赤い車を追いかけ、その車が止まってる海岸周辺へと到着する。
運転手である男性はライフルのスコープで赤い車に乗ってた女性・テレサの様子を遠くから見ていた中、そのテレサは海へ入るのを見て即座に車を発進させた後、車から降りる。
その男性はジェームズ・ボンドでテレサを追いかけ、海へ入るのを阻止しようとする。

テレサ「やめて!」

ボンドはテレサを抱え込み砂浜に寝かせるとテレサは目を覚ます。

ボンド「おはよう。私はボンド。ジェームズ・ボンド。君は?」

ボンドがそう言う中、後ろから拳銃を突きつけられる。

男性「動くな、ミスター・ボンド」

男性がそう言う中、他の男性がショートナイフをテレサの首に近づける。

男性「立て、手を頭を後ろに、行け!」

他の男性はテレサを無理やり連れだし、ボンドはホールドアップ状態の中、ボート周辺に着く。

男性「入れ」

男性の言う通りにボンドはボートに乗る。

男性「横になれ」

ボンドが横になった瞬間、その隙をついて、ボートにあった錨を男性に投げつけ怯ませ拳銃を叩き落とし海周辺で格闘戦となる。
一方でテレサを連れ出した男性はその格闘戦の声に気付き応戦に向かい、ボンドは男性を1人倒した中、もう1人と格闘戦になる中で目を覚ましたもう一人の男性は錨を持って襲い掛かるが、木製のオールで攻撃を抑えこみ完全に気絶させる。
束の間に車に乗るテレサを見るのに気を取られ不意打ちで男性がボンドに飛び掛かるが何とか振り払う中、テレサは赤い車に乗りその場から離れ、ボンドはテレサを靴を持つ。

ボンド「こんな目に会うのは初めてだ」

|007 On Her Majesty's Secret Service|(背景ラベンダー、文字白)

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最終更新:2018年10月18日 20:49