戦場にかける橋のエンディング (吹替版)

イギリス軍と日本軍の戦いの中で完成した鉄道の橋付近で両軍との戦いの果てに通過してきた鉄道は橋の爆破と共に川に落ちた。

その光景にクリプトンは見ていた。

クリプトン「いかれてる…」

その様子を見てたウォーデンは村人たちに惨劇の事を話す。

ウォーデン「仕方なかった…彼らは生きて捕まる事を許されなかった…。ああするしかなかった…」

ウォーデンは村人にその事を言い終えた後、振り向いてを崩落した鉄道の橋を見た後、葬儀としてか死亡した兵士の武器を投げる。

ウォーデン「バイカンタ」

ウォーデンはそう言うと戦死した兵士の荷物を持った村人と共に橋周辺を離れる。
クリプトンは川周辺で戦死した兵士の様子を見ていた。

クリプトン「狂気だ…いかれてるよ…」

クリプトンがそう言った後、川の中から鉄道の橋の完成記念となるプレートが漂っており、最後はクリプトンが崩落した橋へと行くと共に大歓声の声が上がり、最初のシーン同様に鳥が空を羽ばたくシーンとなった所で終わる。

(終)