アウトロー (1976年の映画)のエンディング (吹替版)

テリル大尉率いる無法者に妻子を殺されたジョージー・ウェールズは仲間と共に一味を一掃した末にジョージーはテリルを追い詰めた末に殺し仇を取った。

変わって街のバー。

村長「いやもう、弾は飛び交うわ。馬はそう…めったに走りまくるわね…もう教会の鐘はゴンゴン鳴るし、やつも隠れていたんだ音を。弾が飛んでくるから、わからんからね」

そのバーにジョージーが入ってきて、中にいたガンマンは彼が来たのに気づく。

ガンマン「ああ、ウェルソンさん。おはようございます」
村長「ええ、どうもウィルソンさん…あの…今ね…このあいだのプロの出入りの話しをしてるんですよ。この町を通っていったやのつらのだけど…あんた知らんでしょあのヤクザのことは?」
ガンマン「ああ、こちらね。このお二人さんはテキサスのレインジャー何ですよ。やつを追ってるんです。一人一緒にいらしてるんだけど…おたく何ていいましたかね?」
フレッチャー「フレッチャーですが…」
ガンマン「フレッチャー×2。フレッチャーさんだ。とにかくその男3人がねアウトローって言ったわけなんですよ。その現場はテウスポットがしっかりと見届けたんですよ」
村長「ええ…そう…あの事件の現場はメキシコのモンタレーでついこのあいだのことなんですが、アウトローが追手と対決してあなた5対1で撃ち合ったんです。それで3人まではやったんだけど、自分も…そうだったわねローズ」
ローズ「あの…それで名前がジョージー・ウェールズ」
部隊「ああ…そうそう…ジョージー・ウェールズだ…」
「するとその撃ち合いでジョージー・ウェールズが死んだわけですか?」
ローズ「ええ、そうなんですよ。死んだんですよ。死んじゃったんです…に震災」
部隊「じゃあ供述書にサインを」
村長「ああサイン…ええ、いいですよ」

村長はジョージーが死亡したことを供述書にサインをする。

部隊「結構です。じゃあ、どうも失礼」

レンジャー部隊らは店を出る。

部隊「いや、もうテキサスだけでもアウトロー5000人だ」
ガンマン「ああ、ご苦労さんでございます。またこっちの方へやってきたら寄って下さいよ。」
部隊「折角だが、まずこないね。」
フレッチャー「ジョージー・ウェールズの話しは前つばだな。」
店主「そうですか?」

店主がそう言うと、ジョージーが店の外に出る。

フレッチャー「ああ、ちょっとね。大体5人ばかりでジョージー・ウェールズをやれる訳なんてない」
ローズ「6人だったかしら?10人くらいいたかもね…」
フレッチャー「彼はまだ生きている。生きてる。ふふ、とんでもない。これからメキシコへ行ってみるよ。探してみる」
ジョージー「それで…」
フレッチャー「こっちからは手を出さん。仮があるからな。戦争は終わったと知らしてやるよ」

フレッチャーがそう言うとジョージーの右足に血がボタボタ落ちてるのに気づく。

フレッチャー「どうかね?ウィルソンさん?」
ジョージー「それでいいだろう。戦争の嫌でもだれしも忘れたいからな」

ジョージーがそう言った後、馬に乗り、フレッチャーの元を離れ夕日に向かって荒野を走ったところで終わる。


(終)

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最終更新:2018年11月05日 21:30