アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイのオープニング (吹替版)

2013年 パリ。
前作の場面から続く形でバンリュー13地区ののゲート付近では検問が行われている中、ダミアンとレイト並びにその妹・ローラが車から降りる。

ダミアン「本当にパリへ残らないのか?。とにかく来週には壁が壊れる。月末には警察署も学校も再開するし、笑えよ。不満なのか‥」
レイト「うまくいけばいいが連中は約束を守るか?」
ダミアン「法令だぞ、ちゃんと守るよ。俺みたいな馬鹿が見張ってるさ」

レイトとダミアンが握手を交わす。

3年後。
政府は変わった。
だが現実は…
(翻訳字幕)

変わってバンリュー13地区の壁に映画のタイトルが映る。

BANLIEUE13
ULTIMATUM

バンリュー13地区の付近では様々な人種が住んでおり闇取引などそれに対処する警官が動き出す光景などが次々と映される。
変わってバンリュー13地区のとある付近で何らかの理由でレイトは壁に爆弾を仕掛けて次々と爆発する中、パトカーから警官がおりる。

警官ら「よせ!」「おい、こら待て!」

レイトは爆弾で一部の壁を破壊した後、追手である警官から全速力で逃走する。

警官「左だ!左にいった!」

増援となる警官部隊が次々とやってくる中でレイトはパルクールで警官の追っ手をかいくぐる。

警官「逃すな!止まれ!」
「そうだこの後ろ逃すな!」

レイトは逃げ続ける中で突進してきたパトカーを回避する中で偶然いた味方となる子供たちに時間稼ぎを任せ、縄張りとなる場所へと入る中、追ってきた警官が縄張りを守っている見張りらに向かって銃を向ける。
一方でレイトは縄張りの地帯に黒人系ボスと向き合う。

見張りの黒人「お前か、サツを連れてきやがったのは」
レイト「ごめん」

見張りの黒人はトラブルを招いたレイトを殴る。

見張りの黒人「弱っちぃ面が来るところじゃねえんだ」
レイト「そう、ケチケチすんな」
見張りの黒人「何だと、この」

見張りの黒人は持っていたサブマシンガンをレイトに向けて構える中、この地帯を仕切る黒人系ボスを呼びかける。

黒人系ボス「ブーブ!。ほら、落ち着け」
レイト「ブーブだって?。また可愛い名前だな。顔に似合わず」

レイトがそう言うと、黒人系ボスに再び殴ろうと、するか一瞬の隙にそれを防ぐ。

黒人系ボス「ほお、相変わらずキレがいいな」
レイト「おかげさまでね」
黒人系ボス「おい、観光客を追っ払え。付いてこい」

黒人系ボスの案内でレイトは行く中、周辺にいた黒人系ボスの見張りらはサブマシンガンの威嚇射撃で警官を追い払う。

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最終更新:2021年08月19日 03:45