唯一無二の最強のスーパーヒーロー・スーパーマンが亡き時代の中で封印を解いた探検家ジューン・ムーンを依代にし世界を支配しようとした魔女・エンチャントレスは強豪の犯罪者で結成された部隊スーサイド・スクワッドの活躍により倒され、世界は再び平和が訪れる。
変わってアマンダの計らいによってフロイド・ロートン/デッドショット(以下略でデッド)はアパートに住んでいた娘・ゾーイに勉強させていた中でリックが監視していた。
デッド「この長さだろ?この場合は…斜辺だからまず角度を知る必要がある」
ゾーイ「わかった…それじゃあパパはここ?ビルの上で…」
デッド「うん」
ゾーイ「それで通りに狙っている人を撃つ?銃弾が飛ぶ距離はってこと?」
デッド「ああ、そういうことだ。お前は頭がいいな。そうだそれが斜辺だ。ああビルにターゲットがあって歩道がある…その位置によってそれがなんとか大事だ。いいか?生活の中にだって要する」
デッドがそういった中でドアをノックする音が聞こえ彼を拘束しようとする警官らが入ってくる中、見守っていたリックが制止する。
デッド「弾丸の重さ…撃った後の銃猟…よくそれこそ反動から…」
リック「時間だ…」
デッド「風の影響もある。変数だなんて探せばいくらでもある。街の中に…もう行かなきゃ…」
リック「また会えるよね…」
デッド「今、いろいろ頑張っている。いいな?パパ、友達に約束したんだ。みんなとやってくるそれに…殺しは無しだ。さあおいで」
デッドがそういったあと別れの挨拶とゾーイに抱きつく。
ゾーイ「パパ、愛してる」
デッド「愛してるよ」
変わってベル・レーヴでスーサイド・スクワッドの囚人らが大人しく独房で過ごしていた。
ハーリーン・クインゼル博士/ハーレイ・クイン(以下略でハーレイ)は「シーツの波間に漏れて」の本を読み長良エスプレッソを飲む。
ウェイロン・ジョーンズ/キラー・クロックは食事しながら独房に設置されていたテレビを見る。
ブーメラン「おーい!こっから出せ!出せって言ってんだろ!こら!なぁ、聞いてんのか!お願いだから出してよ!おしゃべりしようよ!閉めるなって!」
ディガー・ハークネス/キャプテン・ブーメランは恩赦が許されなかったことに不満だったのか監視カメラに向け罵声を浴びせた中、見張っていた女性看守は覗き窓を閉める。
テッドの独房にはゾーイの手紙が置かれており、彼はいつも通りボクシングをしてトレーニングをした後、サンドバッグを娘と思い抱きつく。
変わってハーレイはエスプレッソをおかわりする中、誰かの依頼としてかハーレイを奪還しようとしてきた部隊らが壁を爆弾で破壊しハーレイを見張っていた看守らを射殺する。
ハーレイを奪還しようとヘリの墜落の爆発で死亡したと思われたジョーカーが電動丸ノコで檻の錠前を壊し扉を開けた後、素顔を見せて彼女に抱きつく。
ハーレイ「プリちゃん!」
ジョーカー「お家に帰ろう」
ジョーカーがそう言い、次に前半エンドロール後にとある場所でアマンダが誰かと話していた。
アマンダ「これは機密情報よ。ウェインさん」
アマンダが話していた相手はブルース・ウェインことバットマンであった。
アマンダ「あなたに渡したことがばれたら。私の責任問題になる」
ブルース「いいか、秘密は絶対に守れ。それで…そちらの望みは」
アマンダ「ミッドウェイシティで起きた例の事件よ。調査して真実が上に知られると私の首が飛ばされてしまう」
ブルース「俺があんたを守ってやる。情報もくれ」
ブルースがそういった後。アマンダは資料を彼に渡す。
ブルースはスーサイド・スクワッドに所属していた犯罪者等の資料を見る。
アマンダ「それをどうするの?」
ブルース「友達を作れ」
アマンダ「あなたは友情を信じる。私は人を利用する」
ブルースは秘密情報と共に立ち去る中でアマンダにさよならの挨拶を出す。
ブルース「お疲れ」
アマンダ「お休みのようね。夜更かしは辞めたらどう?」
ブルース「部隊は解散しろ俺達が潰す前にな」
最後にブルースがそう言ってアマンダの元を立ち去る。
最終更新:2021年08月19日 06:28