ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2のオープニング (吹替版)

PART1のラストシーンに続く形でヴォルデモートはダンブルドアの墓からニワトコの杖を取り、雷の魔法を放つ。
変わってホグワーツ魔法学校周辺には数多くのデスイーターが佇んでおり、校長であるセブルス・スネイプが黒い魔法使いらが魔法学校にやってくる様子を見ていた。

|Harry Potter
AND THE
DEATHLY
HALLOWS
PART2|(背景黒、文字銀)

「自由なしもべ妖精ドビー ここに眠る(翻訳字幕)」と彫られた墓の前にはハリーポッターが佇んでおり、鏡の欠片を見ていた。

変わって隠れ家であるビルの家の中。
そこにハリーらがおり、ビルとフラーがキッチンで料理を作っている。

ルーナ「いいところだね」
ビル「叔母の家でね。子供の頃、よく来た。今は騎士団の隠れ家だ。メンバーは減ったけど。」
ルーナ「マグルはこれが魔除けだと言うけど、違うもん」
ハリー「ゴブリンと話がしたい」

変わってハリーは2階の部屋にいたゴブリンであるグリップフリックの元へ行く。

ハリー「具合はどう?」
グリップフリック「生きてます」
ハリー「覚えてないだろうけど」
グリップフリック「最初にグリンコッツに来た時、ご案内したこと?ゴブリンの間でもあなたは有名です。あなたは妖精を埋葬した」
ハリー「ああ」
グリップフリック「私を助けだし。あなたは…とても変わった魔法使いだ。その剣はどこから?」

ハリーはそばに立てかけてあった銀色の剣を見る。

ハリー「話せば長い。なぜベラトリックスが剣がグリンゴッツにあると思ったの?」
グリップフリック「話せば長いですね」
ハリー「次は僕らが求めた時。一人でに現れたんだ。盗んだんじゃない」
グリップフリック「マダム・ストレンジの金庫にも同じ剣がありますが、偽物です。この夏、すり替えられた」
ハリー「彼女は感づいていないよ」
グリップフリック「よくできた偽物なので。グリフィンドールの剣を見分けられるのはゴブリンだけ」
ハーマイオニー「誰がすり替えたの?」
グリップフリック「ホグワーツの教授です。今は校長になったとか…」
ロン「スネイプ?。あいつが金庫に偽の剣を?何のために?」
グリップフリック「グリンコッツの金庫には興味深い品がいくつもあります」
ハリー「ベラトリックス・ストレンジの金庫にもある」
グリップフリック「おそらく」
ハリー「グリンコッツの金庫の中に入りたいんだ。金庫の中に」
グリップフリック「不可能です」
ハリー「一人ではね。でも君と一緒なら」
グリップフリック「報酬をいただきます」
ハリー「お金ならたくさんある」
グリップフリック「金に興味ありません」
ハリー「じゃ…何?」
グリップフリック「それです、その剣を…」

ハリーは銀色の剣を見る。

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最終更新:2023年09月08日 22:39