ハリー・ポッターならびにホグワーツの職員・生徒らがヴォルデモート率いる黒い魔法使いとの熾烈な戦いにおいて、ハリーとヴォルデモートの最後の一騎打ちの中、最後の分霊箱である蛇・ナギニをネビルがグリフィンドールの剣で殺したことでヴォルデモートは消滅する形で倒された。
変わってホグワーツ魔法学校の生徒がたくさんいる部屋。
そこにはグリフィンドールの剣を持ったネビルとルーナがおり、 ハリー・ポッターはその部屋の中を見回っていた。
生徒「私は大丈夫だったんだけど」
「顔に直撃したやったぜ。必殺、お見舞いした」
ジェーマス「それ、ほんとなの?」
アバーフォースは飲み物を飲みながら生徒と話す。
アバーフォース「ああ、こいつはな。肝が据わってた」
職員ら「君には及ばんがまあ何人か倒したかな」
ハリーは周辺を歩く中で ルビウス・ハグリットと目を向き合い抱きつく。
ハグリッド「ハリー…ハハハ」
ハグリットはそういったあとハリーのもとを立ち去る中、玄関入り口周辺にハーマイオニーとロンがやってくる。
変わってハリー、ハーマイオニー、ロンの3人は激しい戦いを物語って大破した学校をつなぐ橋を見渡す中でハリーはニワトコの杖を取り出す。
ハーマイオニー「なぜそれはヴォルデモートに従わなかったの?」
ハリー「別の主がいたからさ。スネイプを殺せば自分が主になると思ったんだろうけど。この杖はスネイプのじゃなかった。ドラコだよ。あの夜、ダンブルドアから杖を奪ったのは。あの時からドラコのものだった。ただしマルフォイの館で僕がドラコの杖を奪うまではね…」
ロン「じゃ…つまり」
ハリー「僕のだ」
ロン「僕らそれ、どうしよう?」
ハーマイオニー「僕ら?」
ロン「だってニワトコの杖だぞ。世界最強の杖だ。それがあれば僕ら無敵じゃないか」
ハリーはニワトコの杖が危険なものだと判断したのか折ろうとする。
ロン「あ…」
ニワトコの杖を折ったハリーはそれを橋から投げ捨て、橋の中央で佇んでいた中、ハーマイオニーとロンがハリーの元へやってきて景色を見る。
イギリス ロンドンのキングス・クロス駅。
そこにジェームズ・シリウス・ポッターとアルバス・セブルス・ポッターが女の生徒とと共に駅のホームにやってきてジェームズが9と3/4番線の入口へ入り
アルバスが入ろうとする中、父親のハリーが呼びかける。
ハリー「一緒に」
アルバスがハリーとともに9と3/4番線に入り、母であるジニーと長女のリリーも後を追って入り、駅中ではホグワーツ魔法学校へ行こうとする数多くの生徒がいた。
その中でハーマイオニーは娘・ローズの荷物をチェックしていた。
ハーマイオニー「バッグ」
ローズ「うん」
ハーマイオニー「ちゃんと閉めて。元気でね」
ロン「来たぞ」
ロンがそう言い、ハーマイオニーが頭を後ろに振り向くとハリーの親子がやってくるのに気づく中でアルバスは靴紐がほどけているのに気づいたのか結び直す中でハリーが手伝う。
アルバス「パパ…僕…スリザリンになったらどうしよう」
ハリー「アルバス・セブルス・ポッター。ホグワーツの二人の校長からもらった名前だ。一人はスリザリン、この上なく勇気のある人だった。」
アルバス「でも…もしそうなったら」
ハリー「そうなったらスリザリンは素晴らしい魔法使いを獲得したってことだ。でも、もしも本当に望むなら、グリフィンドールを選ぶことができる。組み分け帽子はお前の気持ちを組んでくれる」
アルバス「ほんと?」
ハリー「本当さ」
ハリーがそう言った後、汽車の汽笛が鳴る。
ハリー「行こうか」
セブルス「うん」
セブルスとハリーはお互いに抱きつき、セブルスは列車の客車へ入る中で動く火花にビビりそれに驚いて個室へと入り、窓に張り付いていた動くカエルのチョコがローズがローズの手のひらに着地する。
最後はハリーならびにその家族等が列車に乗った生徒を見送る。
最終更新:2023年09月08日 22:39